埼玉県の熊谷で41℃を超える気温を
記録しました。高速道路では熱風が
吹き荒れます。そんな状況の中、ヘルメットを
かぶって走りに行くと、頭がクラクラしてしまいます。
日が高くなって家を出ると汗だくになります。
ツーリングコースは朝早く出て、標高の高い道を
走るのが一番です。標高1500mくらいだと、
カラっとした風の中、さわやかで快適です。
でも、日が暮れてから帰らない限り、帰路は
やっぱり暑い中走ることになります。
少し走るともう暑さでヘトヘトです。
休憩は絶対頻繁にとりましょう。
暑さ対策と服装
服装にも気を配りましょう。
僕の夏のツーリングは、ブルゾンはメッシュ、
パンツもグローブも全てメッシュです。
停まってると汗ダラダラですが、走ると気化熱のおかげで、
暑さはやわらぎます。
水に浸して首に巻くバンダナも売られています。
気化熱でひんやりする優れものです。
先日、使ってみました。しかし、バイクでは、
あっという間に乾いてしまいます。しかも、
飛んで行ってしまって残念な結果になってしまいました。
水分補給
水分補給も大事です。
ペットボトルは、しばらく走ると暖かい飲み物に変化します。
まぁ、慣れると気にならなくなりますが、さすがに、
炎天下では熱湯に変化していきます。他のライダーさんを
見かけると水筒に移しています。水筒は邪魔になるけど、
これだけ暑いといいかもしれません。
コンビニでは、凍らしたペットボトルが売られています。
これは、買ってすぐには飲めません。溶け出すのも最初は少しづつです。
だけど、ほんのわずかな冷たさが、暑い中ではホッとします。
先日は凍ったペットボトルと普通のペットボトル2本持ちで、
酷暑を走りました。スポーツ飲料などの凍った飲料があります。
溶け始めが濃くて、最後の方は薄くなるのが難点です。
凍ったお茶は、その点、濃さは変わらず大丈夫です。
ファンタのフローズンが売ってました。
これも買ってすぐには飲めません。
でも、タオルをくるんで、首に巻くと涼しいです。
落ちて飛んでかないようにしましょう。
ただし溶けるのが早いです。長持ちしないのが難点です。
高速のサービスエリアで、かき氷を頂きました。
汗びっしょりのなか、めちゃめちゃ美味しいですね。
<バイクの記録>
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