北海道バイクツーリングの準備をしています。
バイクのシートや積載を準備しました。
今回のツーリングはキャンプがメインなので道具を検討しています。
まずは、テントとシュラフを揃えました。
<参考 北海道ツーリングに備えてシュラフを考えよう!>
テントとシュラフの次はマットです。
今まで使ってたマットは既にコンパクトなので
買わなくてもいいかなとも思いました。
今まで使ってたマット
BIG AGNES(ビッグアグネス)というブランドのものです。
エアコア レクタングラー(プチ)
すでに売られていないようです。
上がマットで、下がポンプハウスという、
マットに空気を入れる袋です。
袋を膨らませては押さえてマットに空気を入れます。
何回も空気の出し入れを繰り返すので大変ですが、
息を吹き込んでマットを膨らませるともっと大変なので、
ポンプハウスは便利です。収納もコンパクトで、
空気を入れるのも慣れれば簡単です
このセットで十分コンパクトなのですが、ネットで調べていると、
マットは身長以上でなくてもいいという情報があり、
確かにそうだなぁと思って、もっとサイズの小さいのを
購入することにしました。
モンベルのマット
選んだのは、モンベル(mont-bell) マット
U.L.コンフォートシステムエアパッド120です。
オレンジブリック OGBR 1124321
サイズ:長さ120×幅50×厚さ8cm
収納サイズ:直径9×21cm
さすが、モンベル、補修用の付属品も付いてます。
ポンプハウスで空気を入れてみます。
空気の取り入れ口に接続します。
接続口はしっかり縛ります。
ポンプハウスの反対側は空いているので、
空気を入れて膨らませます。
膨らんだら閉じて、マット側に空気を押し込みます。
マットが膨らみました。
厚さもあって快適そうです。
収納は少しコンパクトな感じですね。
しかし、また他の考えが頭をよぎります。
モンベル(mont-bell) マット U.L.コンフォートシステムエアパッド120 オレンジブリック OGBR 1124321 | ||||
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インフレータブルマット
自分で膨らませるエアマットが一番収納サイズが小さいです。
しかし、膨らませるには時間がかかります。
キャンプ場なら問題ないですが、マット持ち込みの宿とかに
泊まるもしれません。いろんなケースがあると思うので、
やっぱり、膨らませるのが簡単な自動膨張のインフレータータイプの
マットを持って行くことにしました。
RONDE インフレータブルマット アウトドア エアーマット
サイズ:180×50×2.5cm(収納時:16×26cm)
自動で膨らむといっても完全に膨らませるのは、
最後に自分で息を吹き込ませないといけません。
インフレータータイプのマットは収納サイズが大きくなりますが、
今回はこれを持って行こうと思います。
RONDE インフレータブルマット アウトドア エアーマット 自動膨張 軽量 コンパクト レジャーマット キャンプ 登山 【1年保証】グリーン | ||||
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<続く 北海道ツーリングに備えてランタンを考えよう!>
<セローで行く北海道バイクツーリングの記録>
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