北海道バイクツーリングの準備をしています。
今回のツーリングはキャンプをいっぱいしたいので
道具を揃えていきます。
<参考 北海道ツーリングに備えてテントを考えよう!>
テントに続いて、シュラフを見てみます。
持ってるシュラフ
今、持っているシュラフはスポーツショップの
アルペングループのブランド、SOUTH FIELD製です。
お値段は、かなり安いです。
SOUTH FIELD SF233SB
マミー型シュラフ
適応シーズン:夏
使用可能温度:15℃~
適用温度:20℃~
収納サイズ:直径14×30cm
適用温度が20℃は、ちょっと心もとないです。
北海道は夏でも最高気温が20℃を
下回る時があります。
もっと使用可能温度の低いものにします。
SOUTH FIELD 531SB
SOUTH FIELD 531SB
マミー型シュラフ
使用可能温度:0℃
収納サイズ:約直径18×35cm
使用可能温度の説明がありました。
「使用可能温度は使用限界温度です。
適応温度では+5度を目安にして下さい。」
ということは、0℃で5℃くらいです。
大丈夫でしょう。
収納サイズは少し大きくなりますが、
使用可能温度が低いです。
収納を考慮してマミー型で適温温度の
低いものを購入します。
シュラフが到着しました。
SF233SBと比べて大きいです。
シュラフの袋で圧縮出来ますが、
それでも横幅が変わらず大きいです。
荷物を積めてみました。
シュラフが大きくて収納が大変です。
シートバック内にテントとシュラフが、
どうにか入れられましたが、もういっぱいです。
買ったところでもったいないけど
他の荷物を考えると、もっとコンパクトな
シュラフにしたいです。
ダウンシュラフ
ネットで調べていくと、値段は高いけど、ダウンのシュラフがコンパクトで良さそうです。
湿気に弱いと言われるダウンのシュラフですが、
いろんなブログ記事を見ていると
たいていダウンを使っているようです。
収納サイズは全然小さいです。
ネットで見ていても評判が良さそうな
モンベルにしようと思います。
モンベルの仕様可能温度や快適睡眠温度は
記号で表されてます。
#5が快適睡眠温度が6℃、使用可能温度が
ー2℃といった感じです。
北海道の気温
北海道の最北端、稚内は6月で最高気温18℃、最低気温8℃です。
内陸の旭川は気温が高く、最高気温が20℃を上回ります。
オホーツク海側の網走は最高気温が13℃でした。
1月先の7月後半に行く予定ですが、
参考になります。
シュラフを使うのは夜なので最低気温を
考慮しないといけないですね。
モンベルのシュラフ
クラスは#5で大丈夫そうですが、ネットを見ていると、ひとつ上のクラスの#3にしたほうが良さそうです。
#3は快適睡眠温度が0℃、使用可能温度がー10℃です。
大丈夫でしょう。
もちろん、温度性能が上がると収納サイズもお値段も
上がりますが、寝れないのが一番困るので、
ここは#3にしました。
mont-bell ダウンハガー800 #3
収納サイズ:14×14×28cm
シュラフが届きました。
あきらかにコンパクトです。
比べてみても、やっぱりコンパクト!
しかも、あったかそうです。
期待できそうです。
付属品に白い大きな袋が入ってました。
ダウンシュラフは長期間使用しない時、
小さい袋に圧縮したままにしないで、
大きな白い袋で保管するそうです。
モンベル(mont-bell) 寝袋ダウンハガー800#3[最低使用温度-2度] バルサム R/ZIP BASM 1121291-BASM | ||||
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これで、北海道ツーリングのキャンプは安心ですね。
<続く 北海道ツーリングに備えてマットを考えよう!>
<セローで行く北海道バイクツーリングの記録>
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