前回、資産配分(アセット・アロケーション)を
調べたのは、2017年の11月頃です。
リバランスを行いました。
<参考 2017年2回目のリバランスをしました。>
あれから半年が過ぎました。
資産配分は、どうなったでしょう。
調べてみました。
目標の資産配分
現在の目標としている資産配分は、
・日本株式 20.0%
・先進国株式(日本除く) 50.0%
・新興国株式 4.0%
・外国不動産 4.0%
・無リスク資産 20.0%
・外国債券 2.0%
※無リスク資産と外国債券合わせて22%
資産配分(アセット・アロケーション)
アセット・アロケーションとは?
資産配分という意味で使っています。
持っている資産を日本株式、先進国株式(日本以外)、新興国株式、
無リスク資産とかに分類します。日本株式、新興国株式などを
それぞれ資産クラスと呼んで、各資産クラスが全体のどのくらいの
割合かなぁという使い方をします。
具体的には、日本株式ETFだと日本株式クラス、先進国株式投資信託だと
先進国株式クラスという具合に分けてます。VTのような
ひとつの商品で全世界に投資するものは、商品説明で投資割合を調べて、
現在価値から日本株式、先進国株式、新興国株式に配分を計算しています。
前回、2017年11月の資産配分はどうだったでしょか。
<2017年11月>
さて、2018年6月の資産配分は?
各資産クラスの色分けが変わってます。
<2018年6月>
だいたい、目標配分通りに運用できています。
資産配分のグラフ
資産配分は前回2017年11月と大きく変わらなかったものの、
グラフは新しくしました。
今までは、マイクロソフトのエクセルで集計して、グラフを作ってました。
今回から集計もグラフ化もGoogleのスプレッドシートで作成しています。
エクセルはソフトを購入しないといけませんが、スプレッドシートは
無料で使えるのが一番のメリットです。
スプレッドシートのメリット・デメリットをまとめます。
メリット
・無料で利用出来ます。
・ブラウザで編集できて使い勝手がいい。
デメリット
・保存先がGoogleドライブなので、資産データを
保存するには抵抗があります。
口座番号とかは保存しないなどセキュリティには注意します。
・エクセルは使い慣れているけど、スプレッドシートは微妙に入力方法が
違ってます。操作方法はWEBで調べると、だいたい分かります。
使ってて、だいぶ入力も慣れてきました。
今後はスプレッドシートで管理していこうと思います。
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