2018年のNISA枠は、現行のNISA枠を利用します。
先進国株式投資で米国株式ETFの高配当株式で運用する
バンガード社のVYM、ブラックロック社のHDVを
中心に、他には少し米国債券投資で、BNDとEDVを、
あと全世界株式に投資するVTを購入していきます。
と、考えて今年は毎月投資してきました。
~先月のNISA枠購入~
<参考 2018年6月分のNISA枠を購入!!>
~2018年のNISA枠購入について~
<参考 2018年のNISAはどうしようか?>
<参考 2018年のNISAで高配当株式ETFはどうしようか?>
NISA枠は来年からロールオーバーで
継続保有していくことにしたので、今年度は
米国株式ETFのみ購入していきます。
米国債券投資はNISA枠とは別に
半年ごとくらいの期間でまとめて課税口座で
投資していこうと思います。
<参考 2019年度のNISAをどうしよう!>
為替
米国ETFを購入する為、米ドルを買ってから
米国ETFを購入するか、自分で持っている
米ドルで購入するかを検討します。
円高と思ったら、米ドルを購入して、
円安だったら手持ちの米ドルを使ってます。
円安が進行しました。
110円くらいで推移していたのが、
7月は、113円を超える時もありました。
今月も手持ちのドルで購入します。
先進国株式
先進国株式では米国の高配当株式ETFに投資します。
VYM(バンガード・米国高配当株式ETF)と
HDV(iシェアーズ・コア 米国高配当株 ETF)です。
毎月、一定割合で購入します。
毎月の購入分で余ったら残りは全世界の株式、
VT(バンガード・トータル・ワールド・ストックETF)を購入します。
今月も変わらず、VTを除く2商品を購入します。
NISAの評価損益
NISA枠で購入したETFの評価損益を調べました。
円安が進んだことで、円での評価額はプラスに増加しました。
<6月>
<7月>
年度ごとの比較です。
為替が円安に進んで先月より、さらに改善されてます。
<6月>
<7月>
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