楽天証券で積立を始めてから、購入した投資信託を
グラフ化を始めました。無料で利用できる
Google スプレッドシートを使います。使い方は、
本を探すより、ネットで分からないところを検索した方が
見つかります。
<参考 楽天証券で2018年10月分を積立(Google スプレッドシートで集計)>
楽天証券での投資信託積立だけでなく、全体の資産集計にも
Google スプレッドシートを利用しています。
<参考 2018年6月の資産配分、スプレッドシートで集計しよう。>
利用してみて、最初は細かい入力などでも戸惑いました。
例えば、エクセルは全角で英数字を入力しても自動で半角英数字に
変換してもらえます。 Google スプレッドシートは、変換してくれません。
設定があるのかもしれませんが、慣れてくれば大丈夫です。
資産運用でよく使うのが株価データの読み込みです。
関数を使います。持っている株数から時価総額が計算できます。
米国で購入する株式と日本で購入する株式、投資信託では関数が異なります。
日本で購入できる株式、投資信託の株価取得
日本で購入できる株式、投資信託の株価取得 には『IMPORTXML』という
関数を使います。Web上のデータを読み込むことができます。
詳しくは、 『Google スプレッドシート』と『株価取得』で検索すると、
たくさん出てきます。
~追記~
『IMPORTXML』は読込先のサイトの書式が変わると、表示できなくなります。
投資信託の読み込みは、下記の記事のように見直しました。
<参考 Googleスプレッドシートで投資信託を管理>
米国株式の株価取得
米国株式の株価を取得するには、
『GOOGLEFINANCE』という関数を
使います。米国株式といっても、
僕は個別株式を買ってないのでETFです。
データの取得の関数は下記になります。
=GOOGLEFINANCE("VYM", "price")
為替のデータも取得できます。
=GOOGLEFINANCE("USDJPY")
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