利尻島キャンプの朝、キャンプ用品を考える！

夏の北海道ツーリングで稚内からフェリーで
礼文島に上陸しました。キャンプ場で一晩を過ごし、
翌日、礼文島最北限のスコトン岬、江戸屋山道、
澄海岬を巡りました。お昼は、うに丼を頂き、
礼文林道を走ります。新桃岩トンネルで
島の反対側にあるメノウ浜に行き、
南端の『北のカナリアパーク』を巡りました。

礼文島の次はフェリーで利尻島へ上陸し、
『ファミリーキャンプ場ゆ～に』で泊まります。
キャンプ場では、北海道の旅人と出会い、温泉で
ゆったりし、星空で癒されました。

＜参考　利尻島のキャンプ場『ゆ～に』で温泉と星空を！＞

早朝のキャンプ場

朝起きると霧が立ち込めていました。
やがて、日が差してくると、
利尻山が見えてきます。いい天気です。















昨日出会った隣のテントのお二人は、
利尻山へ登山に出発しています。















海方面を見ると霧がたちこめてました。
海沿いを走るので、ゆっくり準備をして、
霧が晴れるのを待ちます。

クッキング用品

北海道でキャンプをしてきて、
いらない物も分かってきました。

持ってきた調味料、醤油も油も量が多かったです。
コーヒー、味噌汁も持ってき過ぎでした。
焼き肉のタレもポン酢も使ってません。
もうちょっと少なくても十分です。

雑巾はいらなかったです。クッキングペーパーで
十分でした。ゴミ袋は、コンビニでレジ袋が
徐々に増えていくので、あまり持って行く
必要は無かったです。

焚き火台

焚き火台を持ってきました。
コンパクトに収納出来て、キャンプ場に
落ちている小枝を集めて燃料にして
焚き火が出来る優れものです。

ただ、キャンプ場で焚火をしている人を見かけません。
直火が禁止になってるところが、ほとんどで、
何か台をしかないと使えません。

＜参考　北海道ツーリングで他に揃えたものは？？　その１＞

ユニクロのアンダーウェア

キャンプ場で、ユニクロのアンダーウェアは、
重宝しました。着れば暖かくて、収納すれば
コンパクトに持ち運べます。走っている時も、
寒ければブルゾンの下に着て暖かいです。

テント用品

シュラフカバーは、そこまで寒くなかったです。
今回のツーリングでは寒い時もありましたが、
今のところ寒くてたまらないということはなかったです。
北海道は夏でも寒いときは寒いので持ってた方がいいですね。

テント内での点灯は少ないからか、
ライトの電池は長持ちしました。あまり充電してません。

いらないものは途中で荷物を送ろうと思います。

タオル

今日のツーリング予定は丸い利尻島を１周して、
夕方にはフェリーに乗船して稚内に渡ります。
宿泊したキャンプ場はフェリー乗り場に近い、
『利尻島ファミリーキャンプ場ゆ～に』なので、
濡れたタオルは干しといて、夕方に回収します。

＜続く　食堂さとう、利尻島で『うに丼』を頂く！＞

＜セローで行く北海道バイクツーリングの記録＞