最初のNISAの投資が今年末に
ロールオーバーを迎えます。
2014年に投資したNISA枠分は
5年経過するので、2018年中に、
『課税口座(特定預り/一般預りへ払い出し』するか、
『NISA預かりへロールオーバー』を
選択しないといけません。
ロールオーバーは、2014年分のNISA枠投資分を
翌年(2019年)のNISA枠へ移すことです。
さらに5年間延長できるということです。
<参考 2018年末のNISAロールオーバーを考える>
今までのNISA
NISAを始めたときは、ロールオーバーでなく、
一般口座に移行して、毎月、米国株式ETFで積立を
考えです。購入手数料もいらないし、毎月市場を
見ながら買っていくことにしてました。
毎月積立とロールオーバー
毎月積み立てるより、最初の年から配当が
全額分非課税になるので、そのままにします。
<ロールオーバーを止めて新たに毎月積み立てた場合>
<ロールオーバーした場合>
株価が上昇した場合
SBI証券さんの『NISAロールオーバーとは?』を見ると、
『120万円を超えていてもロールオーバーできます』と記載があり、
価格が上昇してNISA枠上限の120万円を超えても
満額でロールオーバーが出来るようです。
価格が上昇していると上限額が
増えるのでお得です。
株価が下降した場合
株価が下降しても、配当あるので
やっぱりロールオーバーした方が
いいと思いました。
毎月NISA枠で積み立てていた資金は、
課税口座で半年ごととかに一括で、
また、米国債券投資はNISA枠でなく、
課税口座で投資していこうと思いました。
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