VTを定期的に購入してきました。
<参考 2016年のNISAを考える>
<参考 2016年のNISAで米国の海外ETFを購入>
ETFなのでNISAの枠が少し余ります。
昨年は残った枠は、
投資信託(ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド)を
購入しました。
<参考 ニッセイTOPIXインデックスファンドを購入!!>
今年は、どうしようか?
2016年のNISA残り枠
残り枠は1万と少しくらいです。投資信託の買付で、金額買付にすると、購入金額の指定が出来ます。
1万円から1円単位で購入できて、残り枠を余りません。
2015年は、TOPIXインデックスファンドを購入しました。
世の中は、いろんな株価指数が上昇しています。
でもやっぱり、世界の市場に分散されてた方がいいと思うので、
先進国株式に投資したいと思います。
SBI証券の投資信託パワーサーチ
SBI証券の投資信託パワーサーチで調べてみました。
ファンドの絞り込みは、
ファンドの分類:国際株式
投資地域:グローバル
買付手数料:無料
信託報酬:0.54%以下
償還まで:無期限
特色:インデックス
を選びました。
そして、信託報酬のところで、低い順に並べ替えをして、
上位3つを見てみます。
先進国株式の投資信託は?
2016年12月のデータです。<1位>
商品名 | ニッセイ-〈購入・換金手数料なし〉 ニッセイ外国株式インデックスファンド |
純資産(億円) | 258 |
マザーファンド(億円) | 488 |
買付手数料 | なし |
信託報酬(%) | 0.216 |
実質コスト(%) | 0.557 |
信託財産留保額(%) | 0 |
対象インデックス | MSCIコクサイ・インデックス (配当込み、円換算ベース) |
2016年11月に、信託報酬が大幅に下がりました。
実質コストは、2016年1月のデータです。
<2位>
商品名 | 大和-iFree 外国株式インデックス |
純資産(億円) | 3 |
マザーファンド(億円) | 676 |
買付手数料 | なし |
信託報酬(%) | 0.226 |
実質コスト(%) | - |
信託財産留保額(%) | 0 |
対象インデックス | MSCIコクサイ・インデックス (円換算ベース) |
<3位>
商品名 | One-たわらノーロード 先進国株式 |
純資産(億円) | 58 |
マザーファンド(億円) | 2424 |
買付手数料 | なし |
信託報酬(%) | 0.243 |
実質コスト(%) | 0.229 |
信託財産留保額(%) | 0 |
対象インデックス | MSCIコクサイ・インデックス (円換算ベース、配当込み、為替ヘッジなし) |
今年のNISA残り枠では、『ニッセイ-〈購入・換金手数料なし〉
ニッセイ外国株式インデックスファンド 』を購入しようと思います。
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