2016年12月28日水曜日

2016年のNISAはどうなった?

2016年度のNISAは、やっぱり世界市場に分散しようと考えて、
VTを定期的に購入してきました。


<参考 2016年のNISAを考える


<参考 2016年のNISAで米国の海外ETFを購入


ETFなのでNISAの枠が少し余ります。
昨年は残った枠は、
投資信託(ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド)を
購入しました。

<参考 ニッセイTOPIXインデックスファンドを購入!!


今年は、どうしようか?


2016年のNISA残り枠

残り枠は1万と少しくらいです。
投資信託の買付で、金額買付にすると、購入金額の指定が出来ます。
1万円から1円単位で購入できて、残り枠を余りません。

2015年は、TOPIXインデックスファンドを購入しました。

世の中は、いろんな株価指数が上昇しています。

でもやっぱり、世界の市場に分散されてた方がいいと思うので、
先進国株式に投資したいと思います。


SBI証券の投資信託パワーサーチ


SBI証券の投資信託パワーサーチで調べてみました。


ファンドの絞り込みは、
ファンドの分類:国際株式
投資地域:グローバル
買付手数料:無料
信託報酬:0.54%以下
償還まで:無期限
特色:インデックス
を選びました。

そして、信託報酬のところで、低い順に並べ替えをして、
上位3つを見てみます。

先進国株式の投資信託は?

2016年12月のデータです。


<1位>
商品名ニッセイ-〈購入・換金手数料なし〉
ニッセイ外国株式インデックスファンド 
純資産(億円)258
マザーファンド(億円)488
買付手数料なし
信託報酬(%)0.216
実質コスト(%)0.557
信託財産留保額(%)
対象インデックスMSCIコクサイ・インデックス
(配当込み、円換算ベース)

2016年11月に、信託報酬が大幅に下がりました。
実質コストは、2016年1月のデータです。

<2位>
商品名 大和-iFree 外国株式インデックス 
純資産(億円)
マザーファンド(億円)676
買付手数料なし
信託報酬(%)0.226
実質コスト(%)
信託財産留保額(%)
対象インデックスMSCIコクサイ・インデックス
(円換算ベース)

<3位>
商品名One-たわらノーロード 先進国株式 
純資産(億円)58
マザーファンド(億円)2424
買付手数料なし
信託報酬(%)0.243
実質コスト(%)0.229
信託財産留保額(%)
対象インデックスMSCIコクサイ・インデックス
(円換算ベース、配当込み、為替ヘッジなし)


今年のNISA残り枠では、『ニッセイ-〈購入・換金手数料なし〉
ニッセイ外国株式インデックスファンド 』を購入しようと思います。






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