2015年5月26日火曜日

2015年のNISAを購入、外国株式の購入方法を整理しました。

















2015年のNISAを購入しました。

2015年度で購入したのは、昨年に引き続き、

バンガード社のVT「バンガード トータル ワールド ストックETF」です。

利用している証券会社はSBI証券です。

SBI証券の外国株購入方法を備忘録として残しとこうと思います。




SBI証券の外国株口座といえば、いろんな先輩ブロガーさんの記事でもありました

特定口座への対応です。


<参考 外国株式における特定口座対応のお知らせ~SBIホールディングス



2015年内(予定)なので、まぁ全く関係なかったですが、予定通り実施されれば、

5年後のNISA口座移管時には、特定口座に移す事ができるそうです。


<参考 外国株式が特定口座に対応するって聞いたけどNISA口座はどうなるのかな?


前回、初の確定申告をした記憶からいうと、今ある一般口座の外国株は

そのままなので、手続きは毎年行うことになる事から

どちらでも良いかぁという気がします。


<参考 外国税額控除を使って、確定申告に初挑戦!!


初めての購入にあたっては、外国株式取引の申込をしないといけません。

今回は申込は終わっているので、購入からスタートします。

まずは、米ドルを用意!!


僕は、米ドルMMFを持っていたので、売却してドルに換金します。

売却は、すぐに出来、換金されます。

購入時には多めに必要です。残金が出れば後でMMFを購入すれば良いので、

ちょっと多めに売却します。

米ドルMMFを持っていなければ、円をドルに換金しないといけません。

じゅん@さんのブログ記事にあったんですが、住信SBIネット銀行から米ドルに換金して、

SBI証券に移すと手数料が安くなるそうです。



<参考 SBI証券、住信SBIネット銀行で外貨の資金移動が可能に! - 投信で手堅くlay-up!

そして、外国株を購入


僕はリアルタイムでの購入をしています。

米国立会時間:日本時間 23:30~6:00(サマータイム:同 22:30~5:00)

日本株と同じですが株価を見ながら、買値を指値で入れ、しばらくすると約定されます。

購入時のドル換算になります。

NISA口座は100万までなので、換算して購入残金を確認します。

僕は何回かに分けて、残高を確認しながら購入しました。

購入手数料は、後でキャシュバックされるので、分けても手数料は高くなりません。

購入後はどうなった?


口座管理のところで、口座(NISA)のページがあるので、数日すると反映されます。

各年度、2014年と2015年で分けて見れるので見やすいですね。

配当も別々に表示されてます。


利益がでるといいなぁ(o ̄∇ ̄o)







旅行・観光ランキング
にほんブログ村 株ブログ インデックス投資へ
にほんブログ村
このエントリーをはてなブックマークに追加

0 件のコメント:

コメントを投稿