夏の北海道ツーリングで道東を廻り、
稚内からフェリーで礼文島、利尻島を
巡りました。夕方、稚内に戻り、
レッドバロンのBIKE STATION 稚内で
宿泊、帰りのフェリーに向けて
オホーツク海側を南下します。
お昼には、猿払の『食事処やませ』で、
ホタテの刺身やバター焼きを頂きました。
近くのエサヌカ線の真っすぐな道は、
とっても気持ちよく走れます。
道の駅『ピンネシリ』、『おといねっぷ』と、
順調に南下してきました。
<参考 道の駅『ピンネシリ』『おといねっぷ』、順調に南下します。>
道の駅『びふか』
道の駅『びふか』に到着しました。
今日は道の駅の裏側にあるキャンプ場に
宿泊しようと思います。
道の駅の売店で人気と言われる
コロッケを頂きました。
再びタイヤ
いよいよタイヤがマズいです。
道の駅にいたライダーの方に相談しました。
真っすぐ帰るわけでなく、寄り道しながら帰るので
まだまだ距離は伸びそうなこと。
すでに、タイヤがかなりすり減っていてまずいこと。
美深から南、旭川まで行けば、大きいバイク屋もあり、
タイヤ交換できるかもしれないこと。
やっぱりタイヤを交換した方が安心だという
結論になりました。
旭川のバイク屋を検索します。
レッドバロンがヒットしたので
電話で聞いてみました。
セローに合うタイヤの在庫は無く、
他のお店を教えてもらいました。
電話をすると在庫を確認してもらい、
サイズが純正より大きくなるけど、
あるとのことでした。
10時から店が開いているそうなので、
翌日、交換に行くことにしました。
美深から旭川までは約100キロです。
道の駅『びふか』の出会い
相談したのはBMWのオフ車の方でした。
ダートでは美深近くにある
函岳がおすすめだそうです。
いろいろと話してると、すごい話が聞けました。
つい先日、ダートで転倒、バイクが崖に落ちゃったと。
歩いて下山し、道に出てきて車に拾ってもらい、
電話できるところでレッカーを呼んで
引き上げてもらったそうです。
確かにバイクは所々壊れてて、補修しています。
それで、また走りに行ってます。
元気です。とても崖から落ちた人には見えません。
僕なら崖から落ちたら、もうそれ以上走ろうとは思いません。
今までに熊にも遭遇したことも話されてました。
その時は向こうが逃げて行ったので、
バイクで突っ切ったそうです。
オモチャの火薬の鉄砲と
ホイッスルを携帯していて、
崖に落ちたときはホイッスルで
鳴らすんだとか。
ベテラン北海道ライダーです。
とても真似できません。
<続く びふかアイランドのキャンプは温泉もあって快適です。>
<セローで行く北海道バイクツーリングの記録>
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