2018年のNISA枠は、現行のNISA枠を利用しました。
先進国株式投資で米国株式ETFの高配当株式で運用する
バンガード社のVYM、ブラックロック社のHDVを
中心に、他には少し米国債券投資で、BNDとEDVを、
あと全世界株式に投資するVTを購入と考えて、
今年は毎月投資してきました。
いよいよ今年も最後の投資になりました。
~先月のNISA枠購入~
<参考 2018年11月分のNISA枠を購入!!(米国債券投資)>
~2018年のNISA枠購入について~
<参考 2018年のNISAはどうしようか?>
<参考 2018年のNISAで高配当株式ETFはどうしようか?>
NISA枠は来年からロールオーバーで
継続保有していくことにしました。
<参考 NISA制度のロールオーバーを申し込む!>
今年度は米国株式ETFのみ購入していきます。
米国債券投資はNISA枠とは別に
半年ごとくらいの期間でまとめて課税口座で
投資していこうと思います。
<参考 2019年度のNISAをどうしよう!>
為替
米国ETFを購入する為、米ドルを買ってから
米国ETFを購入するか、自分で持っている
米ドルで購入するかを検討します。
円高と思ったら、米ドルを購入して、
円安だったら手持ちの米ドルを使ってます。
引き続き円安が進行しています。
今月も手持ちのドルで購入します。
先進国株式
先進国株式では米国の高配当株式ETFに投資します。
VYM(バンガード・米国高配当株式ETF)と
HDV(iシェアーズ・コア 米国高配当株 ETF)です。
毎月、一定割合で購入します。
毎月の購入分で余ったら残りは全世界の株式、
VT(バンガード・トータル・ワールド・ストックETF)を購入します。
今月も変わらず、VTを除く2商品を購入します。
2018年最後のNISA枠
米国株式ETF(VYM、HDV)を買い付けてきました。
株数単位で購入するので、NISA枠ピッタリには購入できません。
残りの枠で投資信託を購入します。
投資信託なら金額単位で購入出来て、枠をピッタリ使えます。
購入したのは先進国株式クラスの投資信託です。
先進国株式
これで、2018年もピッタリ枠を利用出来ました。
NISAの評価損益
NISA枠で購入したETFの評価損益を調べました。
価格は引き続き下がってますが、11月に比べると、
ちょっと復活しました。
<11月>
<12月>
年度ごとの比較です。
変わらないですね。
<11月>
<12月>
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