2017年1月22日日曜日

SBI証券の米国株式取引のおさらい

















昨年の2016年にSBI証券の米国株式取引の手数料が変わりました。
最近はNISA制度で米国株式取引をしているので、
取引の手数料は払ってません。

NISA制度以外で購入するとどうなるんでしょうか?

NISA制度以外で購入することもあるかもしれないので調べておきます。


SBI証券


まずは、SBI証券の手数料を調べてみます。
(2017年1月現在)

 業界最安水準の手数料※!最低5ドルから

 手数料は約定代金の0.45%(税込0.486%)

 ・最低手数料:5ドル(税込5.4ドル)
 ・上限手数料:20ドル(税込21.6ドル)
 ※インターネットコース。2016/8/5現在、SBI証券調べ。

取引コース


取引コースは5つあります。


・インターネットコース
インターネットを利用して、自分のペースでお取引できる通常のコース。
お得な手数料で取引できる。

・ダイレクトコース
相談できるコールセンターであるマネープラザカスタマーサポートで、
電話による投資相談や注文ができるコース。

・IFAコース
SBI証券の金融商品仲介業者で電話等による投資相談が受けられるコース。

・IFAコース(プランA)
一人一人に仲介業者の担当者がつき、投資スタイルに合わせて
担当者からの電話、訪問によるアドバイスや投資情報の提供を
受けながらお取引できるコース。

・対面コース
一人一人に担当者がつき、投資スタイルに合わせて担当の
営業員からのアドバイスや投資情報の提供を受けながら取引できるコース。


僕の場合は、お得な手数料で取引ができる『インターネットコース』です。

手数料
















~SBI証券さんより~


1株が40ドルの時、100株購入すると4000ドル。
0.45%なので手数料は18ドルです。
1ドル110円だとすると、
44万円の取引で1980円です。

1株が50ドルの時、100株購入すると5000ドル。
0.45%なので手数料は22.5ドルですが、
上限が20ドルなので、20ドルです。
1ドル110円だとすると、
55万円の取引で2200円です。

国内株式取引がスタンダードプラン(1注文毎の手数料)で、
1注文の約定代金が50万円まで272円(税抜き)と比べると高い。

米国ETFは、いろいろ種類が豊富なところが魅力で、
売買せずにずっと持っていることを考えると、
1回の購入手数料は、あんまり気にしなくていいかもしれませんね。








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