2017年1月13日金曜日

今さらながらマイナンバー制度。個人番号カードを取得しよう!
















個別株の中間配当金計算書が届きました。


マイナンバー制度についてのお知らせが同封されてます。

2016年1月以降、新たに証券会社と取引する場合は、
マイナンバーを証券会社に提供する必要があります。
SBI証券でも、よく見るとお知らせがありました。

2015年12月以前より証券会社と取引をしている株主であっても、
2018年末までに証券会社にマイナンバーの提供が必要です。


今まで、マイナンバーは勤務先に提供しただけで、
ほったらかしでした。

『通知カード』と『個人番号カード』


昨年12月に届いた配送物に入っていたのは、
マイナンバーが記載された通知カードです。

『通知カード』と『個人番号カード』は違います。
同封してあった、案内に記載されてます。

個人番号カードのメリット

・マイナンバーを証明する書類として
・本人確認の際の身分証明書として
・市区町村や国等が提供するサービスがこれ一枚で
・各種行政手続きのオンライン申請などに
 (平成29年1月に開設されるマイポータルなど)
・各種民間のオンライン取引などに

マイポータル


マイポータルって何でしょう??
総務省のWEBサイトに記載してました。


『マイナポータル(情報提供等記録開示システム)とは、行政機関が
マイナンバーの付いた自分の情報をいつ、どことやりとりしたのか
確認できるほか、行政機関が保有する自分に関する情報や行政機関から
自分に対しての必要なお知らせ情報等を自宅のパソコン等から
確認できるものとして整備するもので、平成29年1月の開設を予定しています。』

マイナンバーが何処に使われたか確認できるサイトってことでしょうか。

『個人番号カード』を取得しよう


本人確認の身分証明書は、自動車の普通免許があるので、
個人番号カードはいらないかなと思いますが、通知カード単体では
個人番号カードのように本人確認はできないそうです。

確かに、勤務先のマイナンバー申請の時に、一緒に本人確認が必要でした。

なにしろ『通知カード』はペラペラの紙なので、『個人番号カード』にしといた方が良さそうです。

さて、申請なのですが同封されている封筒で送付する方法以外に、スマートフォンや
パソコンからでも申請出来ます。

スマートフォンで申請


証明写真を写すにもお金がかかるので、スマートフォンの方にします。

事前に顔写真は撮っておいた方が良さそうです。
背景が無地なところを探すのが難しかった。

名前など入力して申し込みは簡単に終わりました。

がっ

4日後に申請不備のメールが届きました。

写真の顔が小さいか、余白が小さいかで駄目だったそうです。
見本の写真と比べて、そんなに悪くないと思ったのですが。。。
夜に照明がくらいなか撮った写真だったせいで、
写真が不鮮明といえば写りが悪い。

デジカメで撮ってもらった写真があったので、
スマホに移して再送しました。
再送するにはメールで送られているアドレスにアクセスして、
再び送られる認証番号でログインして登録します。

登録するとメールが送られてきて、申請は今のところ申請は大丈夫なようです。

『発行手続きにはしばらくお時間がかかりますのでご了承ください。
発行手続きが完了しましたら、お住まいの市区町村より交付通知書が郵送されます。』

しばらく連絡待ちですね。






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