自動車の維持費をレンタカーと比較して、
僕の車の利用状況から、レンタカーで十分だと思いました。
そして、ついに車の売却を決断しました。
今までずっと車を保有してきたので、
いざ手放して何も持たないって、
結構、勇気がいる行為です。
自動車の乗換で、売却することはありました。
乗換で売却すると、おまけして引き取ってくれることもあり、
お店にお任せで手間もかかりません。
今回は車の売却だけなので、自分でどうにかしないといけません。
何を考えないといけないのか整理しました。
車の売却
まずは、車の売却です。
いろいろ店を調べたのですが、だいたいの売却値段を確認して、
結局は友人の中古車ブローカーさんに売却してもらうことにしました。
用意する物は、下記3点です。
1)戸籍の附票
僕が車を購入してから引越しを何回かしたせいで必要となり、
普通は住民票だけでいいそうです。
2)印鑑証明
3)実印
他には車の付属品などは用意しておきましょう。
駐車場の解約
駐車場の解約は契約書を見て、管理会社に連絡をします。
僕の場合、解約は1か月前に連絡を入れることになっていました。
任意保険の中止
保険の解約でなく、中断です。
解約してしまうと、次にまた車を購入した時、
割引が最初からになってしまいます。
中断は10年くらい有効だそうです。
手続きには登録事項等証明書というのが必要です。
中古車ブローカーさんに聞くと、陸運局の窓口で受け取れる書類だそうです。
陸運局は昔の呼び名で、今は運輸支局と言います。
中古車ブローカーさんに用意してもらうことにしました。
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