野山を走るバイクで、最近は見かけなくなりました。
以前から思ってたのですが、スマホを持ってキャンプ等に行くと、
電池が持ちません。
古いスマホは、電池の消耗が早かったということもありますが、
通信の悪いところに行くせいもあったかもしれません。
モバイルバッテリーを持って行ったり、移動中は電源を切っていたりしてました。
そもそも、キャンプ場では、ほとんど通信出来ないんですけどね(笑)
バイクにUSB電源を取付ける
最近になって、USB電源をバイクに付けるというブログ記事を見て、
付けてみることにしました。
セローでバイク旅さんの記事です。
参考というか、すっかり真似してます。
エンジンは250ccで、非常にコンパクトに出来てます。
なので、荷物を積むところも少ないです。
よく見かけるオンロードのバイクなんかは、シートの下に、
いろいろ物が入りますし、雨にも濡れません。
オフロードバイクに何か物を取付けるときは、ハンドルとかにつけて、
防水を考慮したものでないといけません。
USB電源自体は、前から聞いたことがあったのですが、
防水ってところが躊躇してました。
セローでバイク旅さんの記事を読むとなんだかいけそうだと思い、
付けてみることにしました。
購入した物
購入したのは下記の2つ、セローでバイク旅さんのそのまんまなんですけどね。
☆ニューイング DCステーション・USBプラス2 NS-003
☆CONDOR タクティカルギア MA66 Digiポーチ
取付け作業
ハンドルの右側にスペースがあるので、ここに取付けます。
配線はホーン(警笛)からの分岐にしました。
配線方法は、詳しく解説されている、ぜろさんの記事を参考にしました。
配線分岐のところだけ、接触不良が怖かったので、
分岐コネクタは使わず、
電気工事用の圧着端子で接続しました。
防水対策は、自己融着テープを巻いてます。
自己融着テープはホームセンターでも売ってます。
何とか、ハンドル上部に収まりました。
スマホの充電もバッチリです。
スマホの走行中充電は、ポーチに入れておけばいいですね。
<バイクの記録>
0 件のコメント:
コメントを投稿