2018年のNISA枠は、現行のNISA枠を利用します。
先進国株式投資で米国株式ETFの高配当株式で運用する
バンガード社のVYM、ブラックロック社のHDVを
中心に、他には少し米国債券投資で、BNDとEDVを、
あと全世界株式に投資するVTを購入していきます。
<参考 2018年2月分のNISA枠を購入!!>
<参考 2018年のNISAはどうしようか?>
<参考 2018年のNISAで高配当株式ETFはどうしようか?>
為替
米国ETFを購入する為、米ドルを買ってから
米国ETFを購入するか、自分で持っている
米ドルで購入するかを検討します。
円高と思ったら、米ドルを購入して、
円安だったら手持ちの米ドルを使ってます。
今年に入って円高が進みました。
2月は手持ちのドルで米国ETFを購入しました。
3月もは持っている米ドルを購入します。
米国債券
金利は上昇し、債券価格は2月に引き続き下落です。
継続して米国債券ETFをちょっぴりずつ購入します。
購入するのは、
BND バンガード 米国トータル債券市場ETF
EDV バンガード 超長期米国債 ETF
の2つです。
BNDかEDVをどちらかを定期購入します。
2月はEDVを購入したので、
今回はBNDを購入します。
先進国株式
先進国株式では米国の高配当株式ETFに投資します。
VYM(バンガード・米国高配当株式ETF)と
HDV(iシェアーズ・コア 米国高配当株 ETF)です。
毎月、一定割合で購入します。
毎月の購入分で余ったら残りは全世界の株式、
VT(バンガード・トータル・ワールド・ストックETF)を購入します。
2月と同じで今回もVTを除く4商品を購入します。
NISAの評価損益
2月に引き続き、NISA枠で購入した米国株式ETFの
評価損益を調べました。
2月に比べると、少しましになった気がします。
IVV(iシェアーズ・コア S&P 500 ETF)のグラフを見ると、
1月の価格まで戻ってませんが、下落幅は今のところ、
大きくもなさそうです。
NISA制度開始してから購入しているETFは
今年分は、相変わらずマイナスです。
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