税金を納めることは『国民の義務』です。
正しく税金は納めないといけませんが、税金の控除とか
しくみを知っておくと、還付金で帰ってくるお金も出てきます。
ふるさと納税での寄付金控除や外国税額控除を
確定申告で行います。最初は分からなかったけど、
年を重ねるごとに段々理解できてきました。
もうだいぶ慣れてきましたが、ところどころで躓きます。
毎年、表現だったり、入力内容を見直して変わっているようです。
ぱぱっと、スムーズに終わらせたいものです。
国税庁のWebサイト
国税庁のWebサイトから入力します。
<参考 国税庁 Webサイト>
『確定申告書等作成コーナー』で作成します。
1月4日頃に『確定申告書等作成コーナー』が
開設されるようです。
『過去の年分のデータ利用』で昨年分を読み込んで
作成します。
『e-Tax』とは
『e-Tax』はネット上で作成するのは同じなんですが、
確定申告の申請もネット上で行います。
税務署に提出に行ったり、郵送しなくてもいいという事です。
『e-Tax』のWebサイト
『e-Tax』のメリット
・添付書類が必要ないので印刷不要。
・書類の提出をネットで済ませられる。
・還付金の処理が早い。
・2月16日から3月15日までに税務署に
確定申告書類を提出しますが、『e-Tax』は
早めに申告できます。
<平成29年度の『e-Tax』の利用可能期間>
~国税庁のサイトより~
平成30年1月4日(木)から1月12日(金)までは、
8時30分から24時までe-Taxの利用が可能です。
平成30年1月15日(月)から3月15日(木)までは、
24時間e-Taxの利用が可能です(メンテナンス時間を除く。)。
『e-Tax』を利用するのに必要なもの
1)利用環境の確認
パソコンの利用環境です。
2)マイナンバーカードの取得
3)ICカードリーダライタの準備
ソニー製非接触ICカードリーダー/ライターを用意しました。
PaSoRi RC-S380
4)事前準備セットアップ
毎年確定申告のサイトから
ダウンロードしてセットアップが必要。
『e-Tax』に必要なデータ
1)署名用電子証明書暗証番号
役所でマイナンバー申請時に取得する番号です。
2)利用者識別番号と暗証番号
確定申告のHPで設定する番号です。
<参考 『e-Tax』に挑戦、平成29年度分確定申告を行う。>
確定申告に必要な書類(SBI証券の場合)
1)収入金額・所得金額
・源泉徴収票
勤め先より入手します。
2)所得控除
・寄付金控除
ふるさと納税で寄付した各自治体から送られる『寄付金受領証明書』を
集めておきましょう。
3)税額控除
・外国税額控除
『外国株式等 配当金等のご案内(兼)支払通知書』を
1年分、証券会社より入手します。
入力はSBI証券の説明を見ると分かり易いです。
<参考 SBI証券 外国税額控除について>
2018年(平成29年度分の確定申告)
4回目の確定申告は『e-Tax』を利用しました。初めての利用なので、調べながら進めましたが、
なんとか送付出来ました。メリットが多く便利です。
『e-Tax』に挑戦、平成29年度分確定申告を行う。
確定申告を『e-Tax』で、『利用者識別番号』を発行しよう!
e-Taxで確定申告、所得控除や税額控除を入力しよう。
『e-Tax』で電子申告データを送信、確定申告は完了です。
2018年(マイナンバー『個人番号カード』を取得)
マイナンバーは『通知カード』と『個人番号カード』があります。
最初に配送されるのは、マイナンバーが記載された『通知カード』です。
『個人番号カード』の方が1枚で証明できます。何より、
『通知カード』は紙1枚ですが、 『個人番号カード』は
プラカードなので丈夫です。証券会社にマイナンバーの
申請をするのに合わせて 『個人番号カード』 に変更しました。
今さらながらマイナンバー制度。個人番号カードを取得しよう!
マイナンバー制度の個人番号カードを入手しました!
マイナンバーを証券会社に提出しました!
2017年(平成28年度分の確定申告)
3回目の確定申告です。
事前に書類を用意するとかで慣れてはきたものの、仕事が忙しくて
思うように進みませんでした。
2016年分(平成28年分)確定申告の準備をしよう!!
平成28年度の確定申告の書類を提出!!
平成28年度確定申告の還付金が返ってきた!
2016年(平成27年度分 の確定申告)
確定申告も2回目で、入力作業にも少し余裕が出てきました。
画面コピーで記録を残してます。
忙しかったので税務署に持っては行けず、書類は郵送で送付しました。
2015年分(平成27年分)の確定申告を振り返る。
2015年分(平成27年分)の確定申告。国税庁のHPから事前準備です。
2015年分(平成27年分)の確定申告。申告書を作成します。
2015年(平成26年度分 の確定申告)
初めてで何も分からず、調べながらの確定申告でした。
国税庁Webサイトの作成コーナーで入力して、
申請書を印刷して税務署に持っていきました。
海外株の税金を取り戻すべく外国税額控除を使って、確定申告に初挑戦!!
外国税控除?配当控除?来年の確定申告に備えてお勉強です。
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