徳川美術館のあと、名古屋城に行きました。
残念ながら天守は耐震工事を検討中で閉館中でした。
残念ながら天守は耐震工事を検討中で閉館中でした。
名古屋城の本丸御殿は復元して建てています。
前回訪問したときは、復元工事途中で、
『玄関・表書院』まででしたが、
今回訪問時は工事が完成していました。
今回訪問時は工事が完成していました。
また、西南隅櫓が公開されていましたので
見てきました。
本丸御殿
本丸御殿は、尾張藩主の住居・政庁として建てられ、
後に将軍専用の宿館となりました。
天守とともに国宝に指定されましたが、
空襲により焼失しましたが、復元されました。
上洛殿
上洛殿は、三代将軍家光の上洛にあわせて
増築されました。本丸御殿で最も格式の高い建
物であり、天井の絵や彫刻が豪華です。
物であり、天井の絵や彫刻が豪華です。
湯殿書院
将軍専用の風呂場です。湯船はなく、外にある釜で湯を沸かし、
湯気を引き込むサウナ式蒸風呂だったそうです。
西南隅櫓(未申櫓)
屋根は二重、内部は3階の櫓です。
天守並みの大きさですね。
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