富山県の高岡で国宝の瑞龍寺を巡る！

 

夏の休暇をハスラーでお城巡りの旅に
西に向かって出かけました。富山県の
増山城、石川県の七尾城、そして、
富山県に戻って高岡城の３城を巡りました。

＜参考　富山の高岡を観光、高岡城をお城巡り！＞

高岡城の次は近くの『瑞龍寺』に行きました。

高岡山　瑞龍寺

『瑞龍寺』は、前田利長公を弔うために
建立されたお寺です。

窓口で拝観料を支払います。

総門

総門です。















総門をくぐると、山門が見えてきます。

山門

山門は国宝です。
門の左右には仁王像が立っています。
口を開いた阿形（あぎょう）像です。















口を結んだ吽形（うんぎょう）像です。

仏殿

山門をくぐると、仏殿です。
周囲が芝生になってますが、
もちろん当時は芝生ではありません。















建物の中に入り、見上げると、
木の組み方、彫刻が綺麗です。















ガイドさんが廻っていて、
説明をしていたので、一緒に
聞くことができました。

法堂

仏殿の奥には法堂があります。
こちらも国宝です。山門、仏殿、
法堂が国宝に指定されています。
敷地の周囲は商店などが建ち並び、
建物の大きさの割に、中庭の広さを見ると、
こじんまりした印象だったのですが、
当時は、もっと広い敷地があり、
その一角が瑞龍寺だったそうです。