2020年5月18日月曜日

セロー250の錆びついたエキパイを取り外し!















セローのエキパイが錆びついてます。
サイレンサー部分を交換したけれど、
鉄製のエキパイは未交換でした。
錆びにくいチタンのエキパイに交換しようと思います。


エキパイをエンジンに固定しているナットも
錆びついてます。ナットが上手く外れるかどうかが、
とても重要です。バイク屋さんで一度緩めてもらい、
先にナットを交換しました。

<参考 セロー250の錆びついたエキパイナットを交換!

いよいよエキパイの交換です。

エキパイ取り外し


エキパイを取り外します。

サイレンサーを固定するネジを
外し、取り外すのですが、
エキパイとの接合部が
なかなか外れません。














ずっと触ってなかった部分なので、
固着して固いです。














やっと、サイレンサーとエキパイが
外れたました。サビサビです。

ガスケット交換















ガスケットを取り外します。
ガスケットはエンジンとエキパイの間に挟んであるパッキンです。
マイナスドライバーでエンジン側に傷つけないように取り出します。














新しいガスケットを付けます。














エキパイ取付















トルクブースターをエキパイに組み込みます。














エキパイのエンジン側に入れて
接続するだけでネジで締め付け等は
ありません。














エキパイとマフラーを仮付けします。
最初から全部きつくネジを締めこむのではなく緩く締めて組付けます。

ところが、エキパイが邪魔して
ナットが締めれません。
純正のエキパイと違って、曲がり具合が違うのです。
ちょうどナットの位置にエキパイがあります。
持っていたソケットレンチでは、どうしても
ナットを回せません。
















<つづく>









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