錆びついたセローのエキパイを交換しています。
錆びにくいチタンのエキパイに替えます。
錆びていたナットも交換して、いよいよ、
エキパイに取り掛かります。工具が合わず、
ナットを締め付けられないトラブルも無事回避し、
エキパイを取付け出来ました。
<参考 セロー250のエキパイを取付け!>
次はヒートガードを取付けます。
エンジンが回っていると、エキパイは熱く熱せられます。
うかつに触ると大やけどです。エキパイに触れないように
ガードを取付けます。純正品にも取り付けてありました。
交換品はカーボン製のヒートガードが付属されていました。
ヒートガード
ヒートガードを取り付けます。
エキパイをねじ穴の付いたベルトで締め付けて、
ヒートガードを取り付ける構造です。
取り付けるネジは付いていたネジを
取り外して再利用です。
しかし、ネジは固く取り外せません。
純正品
仕方ないので、また通販サイトのWebikeで
純正品のネジを購入しました。
YAMAHA
品番[ 98980-06012 ]
スクリユ、バインド
品番[ 90206-06090 ]
ワツシヤ、ウエーブ
品番[ 90201-05015 ]
ワツシヤ、プレート
品番[ 90201-05016 ]
ワツシヤ、プレート
ネジとワッシャーが届きました。
ヒートガードを取り付けます。
緩く締めてバンドを取付て、
ネジ穴を調整します。
調整出来たら固く締めていき、
ヒートガードを固定します。
やっと完成です。
無事、エキパイが付きました。
アンダーガード
ついでにアンダーガードを
取り外すことにしました。
アンダーガードの中にゴミが貯まる事、
最近は舗装路を走っている方が多い事、
そのわりに、脱着に手間がかかる事等が理由です。
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