両国の江戸東京博物館で開催の大浮世絵展に行ってきた！

大浮世絵展に行ってきました。

会場は両国にある江戸東京博物館です。

最近は浮世絵に興味があって、

喜多川歌麿、東洲斎写楽、葛飾北斎、

歌川広重、歌川国芳と有名どころの

作品が見られる催しはぜひとも行きたいと思ってました。

＜参考　歌麿、写楽、北斎、広重、国芳が集まる  大浮世絵展に行きたい！＞

電車で両国駅に着きました。

通りを歩ていると、お相撲さんを

見かけます。普段、見なれない光景に

二度見しゃちゃいました。

ちゃんこ道場

展示場に行く前に腹ごしらえします。

お相撲さんといえば、ちゃんこ鍋です。

駅近くの『ちゃんこ道場』さんの

両国駅前店に寄りました。

店内はお昼時でにぎわっていました。

ちゃん小鍋定食を頂きました。

江戸東京博物館

駅から少し歩いていくと江戸東京博物館があります。
１階が大浮世絵展の会場です。

チケットを購入します。

お目当ての大浮世絵展は特別展、
江戸の文化を展示している常設展も
開催されていて共通券を購入しました。

大浮世絵展

入口で音声ガイドを借りました。
噺家の春風亭一之輔さんがナビゲータです。

美人絵の喜多川歌麿、役者絵の東洲斎写楽
風景画の葛飾北斎と歌川広重、武者絵の歌川国芳
とそれぞれの絵師ごとに展示されてました。
北斎の風景画は色が鮮やかで細かいです。

一気に見て廻ると、だいぶん疲れます。
入場口から途中退出してトイレ休憩も出来ました。

入場したのがお昼２時くらいで、
見て終わったのが夕方の５時でした。
なので、３時間くらい見てました。
会場は５時半までなので常設展まで
廻れませんでした。購入したチケットは
来年の１月１９日まで有効なので、
また見に来ようと思います。