家のリビングでソファーを使ってたのですが、
2年くらい前にアウトドア用チェアに替えました。
ソファーでくつろいでいると、
それはもうゆったりできて、
寝っちゃったことも何度かありました。
ただ、ソファーがボロボロになったので、
買い換えようと思った時、処分するのが大変でした。
そこで、コンパクトで持ち運びも出来て、
ゆったりできるアウトドア用チェアに
替えたのです。
ローチェア30 カーキと修理
スノーピークの『ローチェア30 カーキ』です。
ネットでの評判通り、座り心地も抜群です。
ただ、2年程度使用していて、
最近、壊れちゃいました。
連結部のピンが取れたのです。
ハトメというらしいです。
日常使用しているので、
キャンプよりは使用回数が
多いといえば、多いです。
ネットで調べると、連結部が取れた人は
他にもいらっしゃるようでした。
前の型はボルトナットで、購入した型は
ハトメに替わったようです。
ボルトナットは、緩むととれるので、
ハトメにして固定した方が、
良かったのかもしれません。
ただ、ボルトナットのように締めたら、
直るものでもないので、修理に出さないと
いけません。
スノーピークのWEBサイトを見ると、
修理受付がありました。
アフターサービスのところには頼もしいことが
書かれています。
『プロダクツには、一切の保証書をお付けしておりません。
それは、メーカーが自社の製品の品質に責任を持つのは
当然であると考えているからです。』
WEBサイトで申し込みを行い、修理には、
宅配便で引き取りきてもらいました。
スノーピークに送ります。
スノーピーク(snow peak) ローチェア30 カーキ LV-091KH
Helinox(ヘリノックス)
修理に出している間は、Helinox(ヘリノックス)の
アウトドア グラウンドチェアを使います。
北海道とかの長期のキャンプツーリングでは
積載量からコンパクトな椅子を重視してましたが、
先日行った『旅バイク祭り』のような
1泊でキャンプ中心だとゆったりする椅子が
欲しいなぁと思って買っといたものです。
キャンプ場でなく、家での初陣となりました。
Helinoxは組み立て式で、座面のシートと
骨組みは分離していますが、
組立はとても簡単です。
テントのように骨組みを組み立てて、
シートの小袋に骨組みを差すだけです。
座り心地はいいですね。ゆったりできます。
購入した椅子のタイプは収納時のコンパクトさも重視したので、
『グラウンドチェア』という座面が低いタイプを選びました。
座面が低いので立ち上がるのは、『よいしょ』って感じで、
抵抗があります。
収納サイズは、持っていたキャプテンスタッグの
椅子よりは収納サイズは大きいです。
<参考 北海道ツーリングに備えて椅子とテーブルを考えよう!>
Helinox(ヘリノックス) アウトドア グラウンドチェア
修理完了
1か月後、修理品が返ってきました。
ハトメのところのリベットを取付直して、
修理完了です。
座ってみると、Helinoxとは全然座り心地が全然ちがって、
やっぱりスノーピークのローチェアの方がいいです。
でも、座り心地が良くても、大きすぎて、
ツーリングキャンプには持っていけません。
修理代は無償でした。無償なのはありがたいです。
これでしばらく使えます。
でも、ハトメはまた取れそうです。
0 件のコメント:
コメントを投稿