まだ先ですが、2018年末までの証券会社に
マイナンバーの提供が必要ですよってお知らせが
ありました。
マイナンバー制度で届いた『通知カード』と、
申請してもらえる『個人番号カード』があって、
証券会社への提供は『通知カード』でも大丈夫ですが、
紙っぺらなので、ずっと保管するにはICカードの
『個人番号カード』の方が良さそうです。
今さらと思いながら、マイナンバーの個人番号カードを申し込みました。
<参考 今さらながらマイナンバー制度。個人番号カードを取得しよう!>
マイナンバーを申請すると、市区町村から交付通知書がハガキで届きます。
ネットで受取日を予約するようになるので予約します。
市区町村によるのかもしれませんが、予約は結構いっぱいです。
2週間後の予約になりました。平日なので仕事の都合もつけないといけません。
予約日の時間指定もあって、朝一番で予約しました。
窓口に持って行く物
持って行く物は、
①交付通知書(市区町村から来たはがきです。)
②通知カード(マイナンバー制度で送られてきた紙っぺらのカードです。)
③本人確認書類
運転免許証なら運転免許証だけでいいですが、健康保険証なら
それ以外に、もう1点本人確認書類が必要になってくるので、
確認した方がいいです。
持っている人は住民基本台帳カードとか15歳未満の方は代理権の確認書類とか
ありますが、だいたいは3つ揃えばいいようです。
4つの暗証番号
朝一番に書類を提出すると、しばらく待たされ呼ばれると
窓口で簡単な説明を受けました。
4つの暗証番号が必要になります。
①住民基本台帳用
転入手続きの際に使用します。
②券面事項入力補助用
役所の窓口などで個人情報をデータとして提供する際に使用します。
③利用者照明用電子証明書
マイナポータル(検討中)、コンビニ交付に使用します。
④署名用電子証明書
e-TAXなどインターネットを使用した電子申告の際に使用します。
①~③は、数字4文字、同じ暗証番号にすることができます。
④は、6文字以上16文字以下。英字と数字どちらも
1文字以上ずつ入っていることが必要です。(英字は大文字のみ)
番号を管理できる人と説明する人とか分かれているようで、
番号の入力と説明は別々な人が対応してくれます。
暗証番号の登録が終わり、待ってると『個人番号カード』をもらえました。
朝一番だったこともあるのか、手続きはすんなり終わりました。
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