資産配分をGoogleのスプレッドシートで計算しています。
先進国株式、新興国株式、日本株式など資産クラスごとに
集計してポートフォリオを作成します。
<参考 2019年2月の資産配分を集計!!>
作成したポートフォリオを目標配分と比較して、
ズレていたら、リバランスをして調整します。
新年なので、集計表を見直しました。
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
全世界に投資する投資信託は交付目論見書に記載している
先進国株式、新興国株式、日本株式の割合をみて、
各資産クラスに割り振って計算していました。
持っている全世界株式投資信託は、
スプレッドシートに入力すると以前の数値と比率が変わってました。
交付目論見書と運用報告書を見ました。
日本株式の割合は新興国より低くなってるんですね。
<交付目論見書>
先進国 87%
(日本 6.5%)
新興国 13%
・MSCI Inc.のデータを基に三菱UFJ国際投信作成(2021年3月末現在)
<三菱UFJ国際投信より>
<運用報告書>
第3期(決算日:2021年4月26日)
組入れ比率
日本株式インデックスマザーファンド 6.4%
外国株式インデックスマザーファンド 80.7%
新興国株式インデックスマザーファンド 12.8%
<三菱UFJ国際投信より>
2015年のデータ
以前のデータで2015年分がブログ記事にありました。
<参考 資産配分と資産運用方法を修正しました。>
バンガード社のETF、VTを参考にしていました。
新興国(Emerging Markets) 8.3%
日本(Japan) 8.3%
先進国は、83.4%
当時、VT以外のデータも調べたと思いますが、日本と新興国の比率は
やっぱり同じくらいの8%くらいで日本と新興国の比率は同じだったと
記憶しています。
同じデータではありませんが、2015年から比べると、
日本の比率が下がって、新興国が大きくなってます。
2015年以前だと日本が10%以上あったと思います。
当時から日本より新興国の割合が大きくなっていくんだと話がありましたが、
本当にだんだんと日本の割合は減っていくんですね。
TOPIX指数だけをみると、上昇してきているので、
比率がさがったといわれてもピンときませんが、
それ以上に中国やインドが伸びてきているのでしょうね。
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