2020年8月10日月曜日

キーボードを断捨離しよう!
















外出自粛のなか、部屋の掃除を頑張りました。
そうすると、出るわ。出るわ。キーボードが
いっぱい出てきました。キーボードは、
今までいくつか購入してきました。

旅先でブログの記事を書こうと、出先のパソコン環境を
良くするため、キーボードに凝りました。
北海道に行った時もWindowsのタブレットに
キーボード、マウスを持って行きました。
キーボードは、あった方が楽に入力できます。





こんなキーボードがいいや、これがいいやと
どんどん増えていきました。



なぜ使わなくなったのか?なぜいっぱい買ってしまったのか?
こんなことが無いように反省します。
※あくまでも僕の主観です。


Bluetooth接続と2.4GHz接続















ワイヤレスのキーボードはコードが無い分コンパクトに
収納できます。持ち運ぶにはコンパクトの方がいいですよね。
無線にはBluetooth接続と2.4GHzがあります。
2.4GHz接続はレシーバをPC側に差して通信します。
このレシーバ、無くしてしまうんです。家のパソコンなら
差しっぱなしなんですが、モバイルだと抜き差しして、
どれなのか分からなくなります。その点、Bluetooth接続だと
レシーバがなくタブレットに直接つながるので無くすことは
ありません。ただ、上手くつながらない時や、ちょっと
打ってからタイムラグがあったりとストレスを感じることが
あります。2.4GHz接続は上手くつながります。

電池式と充電式


ワイヤレスのキーボードは電源が必要です。
電源には電池式と充電式があります。

以前は電池式が主流でした。電池は
長持ちするし、電池が切れても、
近くのコンビニで入手できます。
ただ、モバイルで使うキーボードは
たまにしか使いません。
滅多に使わないのに予備の電池を
持っておくのもどうかと思います。

電池の蓋が固い製品もありました。















蓋が開かないし、電池も入れにくい、
でも軽いショックで出ても困るので
これでいいのかもしれません。

その点、充電式は電池が切れても
充電すれば、また使えるのでいいですね。
電池がコンパクトになったせいか、
充電式の製品が増えたような気がします。














失敗したのは、充電端子が『Mini USB』端子の
製品があり、携帯の『micro USB』端子と違うので
変換コネクタを持つのが邪魔でした。

薄型と折り畳み式















薄型は持ち運びはいいです。















折り畳み式は畳むとコンパクトになります。















どちらもカバンに入れてもかさばりません。
肝心な打ちやすさは、普通のキーボードに
比べると悪かったです。

英語と日本語キーボード














英語キーボードは普段、使い慣れてないので、
日本語切替とかがよく分かりません。














日本語キーボードは、使い慣れているので
気にすることなく使用出来ます。
日本語キーボードの方がいいのですが、
折り畳み式だったり、薄型だったりと
他のメリットがあって選択してました。

有線キーボード


無線キーボードはコードが無くて、
持ち運びが便利そうですが、デメリットが
あるから使わなくなりました。

旅に持っていくとしたら、コードがあっても
コンパクトな有線の日本語キーボードが良さそうです。

ソフトウェアキーボードと音声入力


しかし実際のところ、旅に行けば、
夜、宿にたどり着いた時には疲れて
寝てしまいます。パソコンをセッティングして
キーボードを叩こうなんて思いません。
長期の旅で雨に降られて何処にも行けないなら、
パソコンに向かいますが、通常はタブレットの
ソフトウェアキーボードで十分です。
最近ではキーボードを使わなくても、
Googleの音声入力で早く大量に入力できます。
文字変換が失敗したところをソフトウェア
キーボードで修正すればいいのです。

ということで結論はソフトウェアキーボードと
音声入力で十分です。無駄にキーボードは買いません。











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