日経新聞の記事に「気配」についての記事がありました。
何となく感じる「気配」の正体? 「準静電界」とは :日本経済新聞
記事には
” ふと気配のようなものを感じて振り返ったら、背後に人がいた。あるいは、誰かがこっちに
近づいて来るところだった……。こんな経験は、あなたにもあるのではないだろうか。”
って書かれてました。
あります。あります。
不思議ですよねー。
最近の科学では、これは「準静電会」というのが気配の正体でないかと考えられているようです。
準静電界という微弱な電気を、生物はそれぞれ持っています。
サメなどは、準静電界を感知するセンサー器官があって、獲物を捕らえるんだそうです。
なので、サメが海底の光ケーブルをかじるって聞くけど、準静電界を誤って感知して、
餌だと思ったようです。
金縛りもそうですよね。
寝ているときに、目が覚めると体が動かなくて、怖い思いをするやつです。
金縛りも幽霊の仕業だと言われてきたけど、脳と体が一致してない生理現象だと
科学的に言われるようになりました。
今まで、オカルトの世界だったものが、こうやって科学で解明されていくんですね。
オカルトのまま、そのままにして欲しいという気持ちもありますが、
科学の進歩で不思議だったことが解明されてくのも面白い。
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