<参考 資産運用を今までどうしてきたんだろ?整理しました。>
いいのか、悪いのか、その都度、試行錯誤でいろんなこと考えてました。
今の運用方法になって、デメリットというか年2回、
半年分の購入量を検討するのも
少々面倒だなぁって思ってきました。
でっ!!
資産運用方法を見直しすることにしました。
剥離率をもう一回考える。
剥離率は資産配分から何パーセントズレたらリバランスを行うために
設定していたけど、年2回半年分の資産の購入計画をたて、
買い進めるので、ほとんど使うことはありませんでした。
そら、ピッタリになるように調整して買っているから当たり前ちゃー当たり前ですね。
<現状の資産配分と剥離率>
日本株式 30.0% 3%
先進国株式 40.0% 3%
新興国株式 5.0% 3%
外国REIT 5.0% 3%
日本債権 10.0% 4%
外国債券 10.0% 4%
※債権は日本と外国分合わせて20%
で、確定拠出年金から移管分が加わると資産配分を変更して
<参考 資産配分を見直す時が来ました。>
<移管後の資産配分と剥離率>
・日本株式 25.0% 3%
・先進国株式 45.0% 3%
・新興国株式 5.0% 3%
・外国REIT 5.0% 3%
・日本債権 10.0% 4%
・外国債券 10.0% 4%
※債権は日本と外国分合わせて20%
剥離率は、一番最初に資産配分を考えたとき、何かの本を参考に決めました。
資産運用方法を見直して
<見直し後の資産配分と剥離率>
・日本株式 25.0% 3%
・先進国株式 45.0% 3%
・新興国株式 5.0% 1.5%
・外国REIT 5.0% 1.5%
・日本債権 10.0% 1%
・外国債券 10.0% 1%
※債権は日本と外国分合わせて20%
~運用する上でのお約束~
・定期積立は、持ち株購入と確定拠出年金のみにする。
・ノーセルリバランスは行わない。
・剥離率を越えたら、リバランスをする。
剥離率をどのくらいってよく分かりませんが、
日本株式、先進国株式は積立を行うので、
他の資産クラスより大きめにとりました。
日本株式の積立は持株会です。
給与天引きで、奨励金もあるし、配当金の再投資も
してくれるところがいいですね。
勤務先の倒産で全部パーになっちゃうので、
定期的に調整しなくちゃいけませんけど。。。
調整は、NISA制度をなるべく使おうと思います。
外国株式の積立は確定拠出年金です。
給与天引きなところと、会社がマッチング拠出制度を
取り入れてくれるんじゃないかという期待も入ってます。
海外REITと新興国株式、債券は積み立てません。
海外REITは、以前読んだ本を参考にして当初は7割くらい価格が下落したら
購入しようと思っていました。
価格の下落タイミングは分らないけど、資産配分ではズレてくるんでしょうって
考えて全体の配分が5%なので7割、3.5%、なので1.5%を設定。
新興国株式も海外REITと同じで1.5%を設定。
債券は、1%程度で考えました。
運用方法を見直してよーく考えると。。。。
こうなると当初の投資方法、持株を積立した頃の運用そのままなんですね(゚Д゚;)
当初に比べて全体の資産総額がちょっぴり増えたこともあって、
持ち株の定期積立を続けてもアセットアロケーションが、
すぐに崩れることはないだろうという希望的観測によるものです。
例えば、100万の総資産に対して年間50万、持ち株(日本株式)を積み立ててると、
配分は大きく崩れるけど、1000万の総資産になると、すぐに影響しないだろうって
ことです。
資産運用の考えをコロコロ変えるのは良くないかもしれませんが、
しばらくは、この方針で運用します。
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