目標のバランスになるように年2回、毎月の資産購入額を調整しています。
<参考 資産運用って、どのくらいの頻度でリバランスします??>
ノーセルリバランスというそうですね。
今やってる運用方法になるまでの資産運用を整理してみました。
<資産運用のこれまで>
持ち株だけの積立を始める。
資産運用というか、お金を貯めなきゃと漠然と積立をしていました。
最初は財形貯蓄をしていました。
それから、会社の持株会で株式の積立を始めました。
資産管理なんかはしていなかったので、
積立当初はマイナスになっていたと思いますが、
全然確認はしていませんでした。
他の資産クラスへ
持ち株だけでは勤務先の倒産や解雇時に
資産が無くなる危険を知り、一部売却して他の資産を
購入しました。
他の資産を購入したけれど、、いろいろと失敗を経験します。
アセットアロケーションの考えを取り入れる。
剥離率も導入。
剥離率ってのは、どのくらい資産配分からズレてきたら、調整するかっていう決め事です。
ノーセルリバランスの考えを取り入れる。
持ち株の積立は継続していたので、 日本株式の資産クラスが多くなります。
剥離率を決めていたけど、すぐに超えます。
持ち株の売却は度々すると面倒なことです。
市場価格に関係なく積み上がったら、リバランスをしていました。
株式価格が上昇して資産配分がズレてきたということでないので、
運用効率は悪いですね。
というようなことを考えて、ノーセルリバランスの考えを取り入れました。
持ち株の購入量を調整して アセットアロケーションを維持するって事です。
持株の購入量を少しずつ減らして、今のように年2回、
資産配分から月々の資産購入量を決めるようにしました。
ここ、2~3年くらい、ノーセルリバランスを続けてきました。
ただ、資産購入額の検討も仕事が忙しいときと重なると
少々面倒で、見直しも必要だなぁって思う今日この頃です。
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