急激に暑くなってきた今日この頃。
昼間、家に居るときのエアコンは超重要アイテムです。
先日いいかげん暑さも我慢ならず、リモコンの運転ボタンを押しました。
うん、あれっ?
冷えているかっ??
冷房というより、送風のような???
しばらく運転しましたが、いっこうに冷える兆しが見えません┐( ̄ヘ ̄)┌
まだ夜はなんとか耐えれますが、熱帯夜が来るとそうも言ってられません。
昨年の夏は冷えました。
エアコンを買ったのは3年前。
ただ気がかりなのは昨年引越ししてきたので、1回エアコンを移設しています。
保証書を確認すると、3年保障!!
ちょうど、きれてます(゚Д゚;)
取り扱い説明書を見ると、自己診断機能があったので、
やってみました。
異常は無さそうです。
しかたないので、メーカである東芝さんに電話します。
次のチェックをしてください。と言われました。
・室外機が回っているか?
⇒ファンは回ってました。
・プラグを外して10分、電源を入れて10分して運転する。
⇒駄目です。変わりありません。
その後の東芝さんの対応は早く、技術者さんが点検に来てくれました。
エアコンのガスが完全に漏れてしまっているそうです。
完全に漏れているので、ガス検知器には反応しませんが、
室内機と室外機の接続部分に漏れた形跡があります。
ガスの中に油分が含めれていて、漏れると油が付着し
漏れた箇所はぬるぬるしています。
室内機や室外機の熱交換器からだともっと早く漏れて、
1年といわず、すぐに冷房が効かなくなったそうです。
なので、原因は接合部からの漏れです。
技術者さんは、取り付け業者さんは何処かと聞かれます。
施工して、1年くらいで全部漏れてしまうことは無いので、
たいてい取り付け業者さんで修理してくれるそうです。
引越しのときの書類を捜し、すぐに電話しました。
すると、事情はすぐに分かってもらえたようで、
東芝さんの点検費用も持ってもらって、
修理に来てもらう事になりました。
技術者さんに聞くと、普通に修理すると5万くらいかかるそうです。
2日後に、取付け業者さんが来てくれました。
接合部を切って再接合、フロンを再注入します。
すると、エアコンからは冷えたーって感じの送風になってきてます。
施工したばかりなので、しばらく様子を見ることにします。
施工ミスだから当たり前といえば、当たり前なんですが、
全て無償作業になりました。
引越しの書類を残しておいて良かったです。
今年も快適にすごせそうです。
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