2014年分(平成26年分)の確定申告は、国税庁のHP、作成コーナーで
流れにまかせて作成しました。
<参考記事 海外株の税金を取り戻すべく外国税額控除を使おう!>
いまいち分からなかったところもあったので、来年に備えてお勉強です。
分からなかったのは2箇所
☆外国税額控除が、事前に計算した金額より少ない?
☆配当控除は使った方が良かった?
外国税控除が、事前に計算した金額より少ない?
Google先生に聞いたところ、外国税額控除の限度額があって、限度額の計算式は、
その年分の所得税の額 × その年分の国外所得総額 / その年分の所得総額
になります。
この式で算出された限度額で控除しきれなかった分は
翌年以降3年間繰り越すことができるそうです。
限度額を超えてたから、事前計算した金額より少なかったという訳でした。
全部が全部返ってくる訳じゃーないんですね┐( ̄ヘ ̄)┌
配当控除は使ったほうが良い?
これもGoogle先生に聞きました。
<参考記事 株の配当金も確定申告すればお得!?>
課税所得によって、得するかどうかが決まるんですね。
売却損は、塩漬けの電力株を売ればありますが、課税所得で判断することになりそうです。
まとめ
間違いはないようなので、来年度も確定申告をやっていきたいと思いました。
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