資産配分を考えるなら、分散投資された
外国株式ETFもちゃんと分けなきゃね。
水瀬さんのブログで”資産配分(アセット・アロケーション)と主な投資商品”として
投資商品を紹介されています。
その中で、外国株式ETFをちゃんと分けておられます。
なるほど~
確かに、リスクやリターンは違うはずだから分けたほうが良いですよね。
僕も同じように、VTとEAFFが該当します。
確定拠出年金の外国株式ファンドは、MSCI KOKUSAIインデックスがベンチマークで、
これは日本以外の世界の先進国の株式市場の価格変動に連動するとありますので、
違いますね。
じゃぁどのくらい何だろうってぐぐってみました。
<VT>
ヴァンガード社の外国のHPにありました。
新興国 9.3%
日本 7.6%
残りが先進国で、83.1%
日本って、あまりに小さい!!
新興国が思ったより大きかった( ̄Д ̄;)
<iシェアーズ MSCI EAFE ETF>
BlackRock社のHPにありました。
日本 21.12%
残りは先進国で、78.88%
現在はこちらでー
見直ししたのが、こちら!!
水瀬さんのブログで紹介されている「ファンドの海」さんのツールを使って
リスクとリターンをお勉強します。
このツール、素晴らしいですね。将来の運用予想とかが出てきて面白いです。
先進国株式に入ってた、日本分と新興国分を分けただけなので、
それほど大きくは変わりませんでした。
変更前
期待リターン 4.26%
リスク 13.16%
変更後
期待リターン 4.49%
リスク 13.60%
最終的にはこちらを目指して、積立ながら配分変更することにしました。
日本株式 30.0%
先進国株式 40.0%
新興国株式 5.0%
外国REIT 5.0%
日本債権 10.0%
外国債券 10.0%
※債権は日本と外国分合わせて20%。
0 件のコメント:
コメントを投稿