楽天証券で毎月、楽天ポイントを使って
投資信託を購入しています。
2月分の積立を行いました。
楽天証券ではポイントで投資信託を
購入できるようになったので、
貯まったポイントを使って購入していきます。
ポイント投資以外にもクレジットカードでの
積立も継続します。
<参考 楽天証券で2020年1月分のポイント投資と現金積立>
参考株価
日本株式、先進国株式、新興国株式、
外国不動産、日本不動産の5つの
資産クラスに投資しています。
購入金額は、それぞれETFの株価の
推移を参考にして決めています。
参考のやり方は、現在の価格と
過去5年間の最大値と最小値を比較して大きく
離れた資産クラスに多く購入します。他には、
全体の資産配分からズレも調整しています。
コロナウイルスの影響で株価が大きく下落しました。
急な下落でしたね。どの資産クラスも下がってます。
3月の初めのデータなので、もっと下がってます。
直近最大値との比較だと大きいように見えますが、
過去から積みあがっている分を考えると、まだ
それ程大きくないです。下落は日本株式と新興国株式が
大きく、先進国株式も下がり、不動産関係が続いて下がってます。
為替は急激な円高に進んでいます。少し前は円安で変わらず、
有事の円買いの状況は変わったと報道されていました。
円高が進むと有事の円買の説明に変わりました。
テレビの報道も当てになりません。
グラフは、現在価格を1として比較しています。
~参考ETF株価~
★日本株式
1306 TOPIX連動型上場投資信託
★先進国株式
1547 上場インデックスファンド米国株式(S&P500)
★新興国株式
1681 上場インデックスファンド海外新興国株式
★外国不動産
2515 (NEXT FUNDS)外国REIT・S&P先進国REIT(除く日本・H無)
★日本不動産
1343 (NEXT FUNDS)東証REIT指数連動型上場投信
※外国不動産の『2515』は、2018年
12月設定の為、入手できるデータで
検討しています。
2月の評価損益
楽天証券で購入した投資信託の
各資産クラス毎の評価損益です。
楽天証券での投資信託積立購入は始めたばかりなので
直近の最大値と比較では大きな下落のようですが、
過去から積み立ててきた他の資産では下落幅の
影響はまだ少ないです。
石油価格が下がっています。以前はエネルギー業種を
購入しようと思っていました。
エネルギーの業種(セクター)のような異なる振れの要素が
ある資産を購入した方が資産全体では
安定すると思っていました。いざその時になると、
購入には躊躇しました。エネルギーの業種を購入するのは
怖くて、やっぱりS&P指数を対象とした商品の購入が安心です。
<2月>
楽天証券ポートフォリオ
楽天証券で購入している投資信託の
ポートフォリオです。
新興国株式の購入割合が大きく増えてますが、
SBI証券の投資信託を移しました。
一度売って楽天証券で再購入です。
持っている商品数が多いので整理していこうと
思います。
購入商品
購入する商品は各資産クラスから信託報酬や資産額から決めました。
★日本株式
eMAXIS Slim国内株式(TOPIX)
★先進国株式
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
★新興国株式
eMAXIS Slim新興国株式インデックス
★外国不動産
たわらノーロード 先進国リート
★日本不動産
<購入・換金手数料なし>ニッセイJリートインデックスファンド
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