2018年2月19日月曜日

e-Taxで確定申告、所得控除や税額控除を入力しよう。












平成29年度の確定申告は 『e-Tax』を利用します。
『e-Tax』は、今回初めて利用します。

ICカードリーダライタを用意して入力を始めました。
まずは、『利用者識別番号』を発行しました。
次は、いよいよデータ入力です。

<参考 『e-Tax』に挑戦、平成29年度分確定申告を行う。

<参考 確定申告を『e-Tax』で、『利用者識別番号』を発行しよう!

利用可能時間


パソコンを立ち上げて再び入力を始めると、
『利用可能時間外』の表示が出てきました。








確定申告時期だと24時間利用できるようです。
今年度だと平成30年1月15日(月)~3月15日(木)だそうです。
時期が早かったので時間外の表示が出たようですね。










利用者識別番号

再開すると、利用者識別番号を
入力するところから始めます。













『 利用者識別番号 』と『暗証番号』が
分かるかと聞かれました。
Web上で設定した『e-Tax』の暗証番号です。








利用者暗証番号を入力します。















確定申告書作成コーナー

確定申告書作成コーナーに移動します。
僕は、『所得税コーナー』です。












過去の年分のデータを利用できます。
昨年のデータを読み込ませました。


















『e-Tax』の準備が出来てるかと聞かれました。
パソコンのセットアップも、ICカードリーダも
準備出来ているんで、OKで先に進みます。











収入金額・所得金額

収入金額・所得金額を入力します。
勤務先でもらった源泉徴収票を見ながら、
給与所得を入力します。


















所得控除

続いて、所得控除を入力します。
寄付金控除を入力します。


















『ふるさと納税』です。寄付先の自治体から
届いた寄付金受領証明書を見ながら、
1件、1件入力します。










税額控除

そして、税額控除です。
外国税額控除を入力します。


















外国税額控除額の計算はWeb上で入力していくので、
まだ済んでいない方を選択します。
昨年と同じようにSBI証券の説明を見ると分かり易いです。







<参考 SBI証券 外国税額控除について

これで、データの入力が終わりました。
次は、データの送信です。

<続く 『e-Tax』で電子申告データを送信、確定申告は完了です。





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