平成29年度の確定申告は 『e-Tax』を利用します。
『e-Tax』は、今回初めて利用します。
ICカードリーダライタを用意して入力を始めました。
まずは、『利用者識別番号』を発行しました。
次は、いよいよデータ入力です。
<参考 『e-Tax』に挑戦、平成29年度分確定申告を行う。>
<参考 確定申告を『e-Tax』で、『利用者識別番号』を発行しよう!>
利用可能時間
パソコンを立ち上げて再び入力を始めると、
『利用可能時間外』の表示が出てきました。
確定申告時期だと24時間利用できるようです。
今年度だと平成30年1月15日(月)~3月15日(木)だそうです。
時期が早かったので時間外の表示が出たようですね。
利用者識別番号
再開すると、利用者識別番号を入力するところから始めます。
『 利用者識別番号 』と『暗証番号』が
分かるかと聞かれました。
Web上で設定した『e-Tax』の暗証番号です。
利用者暗証番号を入力します。
確定申告書作成コーナー
確定申告書作成コーナーに移動します。僕は、『所得税コーナー』です。
過去の年分のデータを利用できます。
昨年のデータを読み込ませました。
『e-Tax』の準備が出来てるかと聞かれました。
パソコンのセットアップも、ICカードリーダも
準備出来ているんで、OKで先に進みます。
収入金額・所得金額
収入金額・所得金額を入力します。勤務先でもらった源泉徴収票を見ながら、
給与所得を入力します。
所得控除
続いて、所得控除を入力します。寄付金控除を入力します。
『ふるさと納税』です。寄付先の自治体から
届いた寄付金受領証明書を見ながら、
1件、1件入力します。
税額控除
そして、税額控除です。外国税額控除を入力します。
外国税額控除額の計算はWeb上で入力していくので、
まだ済んでいない方を選択します。
昨年と同じようにSBI証券の説明を見ると分かり易いです。
<参考 SBI証券 外国税額控除について>
これで、データの入力が終わりました。
次は、データの送信です。
<続く 『e-Tax』で電子申告データを送信、確定申告は完了です。>
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