ここ1年、株価上昇もあって、資産配分のズレも
出てきました。そもそも日本株式と先進国株式は
配分を変更中でもありました。
目標の資産配分
現在の目標としている資産配分は、
・日本株式 25.0% ⇒ 15.0% 変更中
・先進国株式(日本除く) 45.0% ⇒ 55.0% 変更中
・新興国株式 5.0%
・外国REIT 5.0%
・無リスク資産 10.0%
・外国債券 10.0%
※無リスク資産と外国分債券合わせて20%
12月の資産配分
昨年の12月に資産配分を調べた時は、
・日本株式 24.9%
・先進国株式(日本除く) 47・4%
・新興国株式 4.2%
・外国REIT 3.6%
・無リスク資産 14.3%
・外国債券 5.5%
<参考 2016年12月の資産配分をチェックしました。>
このままでもいいのですが、資産配分を日本株式クラスが小さく、
先進国株式クラスを大きくしたい。新興国株式クラス、
外国REITクラスを配分通りにしたい。と思います。
リバランス
先進国株式クラスは確定拠出年金で毎月購入しています。
NISA制度でも、VT(バンガード トータル ワールド ストックETF)で、
先進国株式クラスに投資しています。
なので、徐々に増えていくのではないかと思います。
日本株式クラスは資産配分を目標の15%に近づけるようにします。
外国不動産、新興国株式は、買い時では無さそうなのと、
そこまでの大きなズレでもないので、購入は控えて
無リスク資産に移動させました。
すると、無リスク資産の資産割合が増えるのですが、
そのままで運用することにしました。
0 件のコメント:
コメントを投稿