前回、秋田に行ったときは、名古屋から飛行機で移動し、
久保田城を巡って、ご当地もんを堪能しました。
<参考 秋田の観光地、久保田城をお城巡り。>
<参考 秋田は、とっても旨いものがいっぱいです!!>
秋田新幹線『こまち』
今回は秋田新幹線『こまち』での移動です。
東京駅を『はやぶさ』と連結して出発し、
盛岡からは単独で秋田まで進みます。
仙台を越えて、ちらほらと見られた雪が降ったあとも、
盛岡をすぎて、山に入っていくと本格的な
雪国の景色に変わっていきます。
秋田駅に到着しました。
山間部で雪国景色を十分見てきたので、
秋田駅に着いたときは想像よりは雪が少ない印象でした。
しかし、タクシーで秋田市内を移動すると、
やっぱり雪国を感じさせます。
路面が黒いところも、凍っている場合があり、
タクシーを降りて歩いてみると、
細心の注意が求められます。
雪国の歩き方
雪に慣れてない僕にとって、
雪国を歩き回ることは困難な出来事です。
様々な事を考えて、この一大事に挑みます。
まずは、北海道で購入したスペシャル兵器である
『ユキダス』を靴に装着して、秋田の街に挑戦です。
<参考 冬の北海道に向けて滑り止めの対策をしよう!!>
『ユキダス』での歩き方は、装着した靴裏の滑り止め部分に
意識を集中して体重をかけるのです。
雪道を歩くと効果は感じますが、過信してはいけません。
凍っているところ、氷の塊の上ではやっぱり滑りますので、
慎重に歩きましょう。
手袋も重要なアイテムです。
コケることを意識して、ポケットに手を入れてはいけません。
しかし、手を出していると、半端なく凍えそうなくらい寒いので、
手袋を着用しましょう。
地元の人いわく、こけたからといって手をついてはいけません。
手をつくと骨折するので、気を付けましょう。
雪国の人は慣れてる分、スタスタ歩いて、よくコケて、
逆に外から来た人の方が、慎重に歩くのでコケにくいそうです。
<続く 秋田県立美術館で芸術に浸り、秋田市民市場で食を堪能!!>
< ~東北の旅の記録~ >
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