2020年8月28日金曜日

ツーリングで世界遺産の富岡製糸場を観光!
















バイクでお城巡りツーリングに
出かけました。清里から甲府に
走るルートです。埼玉から北西、
お城巡りじゃありませんが、最初の
目的地の富岡製糸場に到着しました。



<参考 お城巡りツーリングで富岡へ、つけうどんを頂く!

富岡製糸場

















富岡製糸場に到着しました。
















富岡製糸場は世界遺産のひとつです。
世界遺産『富岡製糸場と絹産業遺産群』は、
富岡製糸場、田島弥平旧宅、高山社跡、
荒船風穴が構成資産とされています。
















東置繭所、西置繭所、操糸所は
国宝とされています。
















東置繭所


東置繭所は、1階は事務所、
作業場として使って 、2階に
乾燥させた繭を貯蔵していました。
















建物は木造で骨組みを作り壁にレンガを
用いた 『木骨煉瓦造』という工法で
建てられてます。
















西置繭所


西置繭所も東置繭所と同様に 2階を
繭の貯蔵庫として 使用していました。
1階は蒸気機関の燃料用の石炭を
置く場所や、繭をより分ける場所など
として使われました。
訪問した時は、保存修理を行ってました。
工事現場は見学させてもらえます。
ヘルメットを借りて中に入いります。
















富岡製糸場は100棟以上の建物、工作物があり、
計画的に保存修理を行っています。全ての
保存修理が終わるには30年かかるそうです。
















工事現場の見学内には『鉄水溜』と呼ばれる
製糸工場の貯水施設があります。円形の
鉄製水槽で現存するなかでは最古級なんだそうです。
















繰糸場

















繰糸場は、繭から生糸を取る作業が
行われていた場所です。創業当初は
フランス式の操糸器300釜が設置され、
世界最大規模の製糸工場でした。
















小屋組には『トラス構造』という
従来の日本にない建築工法を
用いています。そのため、建物内部は
中央に柱のない広い空間が保たれています。





















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