2020年3月17日火曜日

年金の受給と楽天証券の投資信託

















コツコツの会で竹川さんの本を知り、50歳が目前に
迫ってきた僕は『50歳から始める! 老後のお金の不安が
なくなる本』のタイトルにひかれて、手に入れ読み始めました。

<参考 『コツコツ投資家がコツコツ集まる夕べ #108』に参加しました

本に書かれていたことをやってみます。
人それぞれに環境が違うので詳しいやり方は、本を参照してください。





バランスシート


本では資産と収支の把握が必要とありました。
バランスシートと損益計算書です。

今現在、どのくらい資産を持っているか、
どのくらい負債を持っているか、現在価格で
調べ、総資産、総負債、純資産を見るのが、
バランスシートです。

バランスシートは以前から実施していました。


損益計算書


期間内の手元に入ってくるお金と、貯めたお金、
出ていくお金を見るのが損益計算書です。

損益計算書を作っていると支払うお金が分かります。
びっくりしたのは社会保険料でかなり大きい金額でした。
知らず知らずに差し引かれてるんだと実感しました。

Edy等の電子マネーの使用分は、
クレジットカードから引き落とされてます。
クレジットカードは銀行から引落しに
しているので、銀行口座の増減を
把握すれば、だいたいの傾向はつかめます。

想像していたより、支払いが多かったのが
驚きでした。損益計算書を作ると、
生活レベルが分かるので、どのくらい
あれば生活していけるか分かりますね。

無駄遣いが多いようなので、
内訳を調べて削減していきます。


年金


本を読んで年金受給のイメージが
掴めました。今現在の規定で
貰える仮の受給表を作ってみます。
100歳までの表です。








75歳までを拡大した表です。










公的年金は65歳から受給開始とします。65歳以降に
受け取り開始を延ばせば、増額してお金をもらえます。
これを『繰下げ受給』といいます。

確定拠出年金は60歳で一時金か年金で受け取ります。
一時金で受け取りの場合、40年勤務で2200万円まで
退職所得控除額で払う税金が免除されます。

年金保険は良さそうなのでそのまま支払いを続けます。
生命保険は、やっぱり解約で考えます。


楽天証券の投資信託


確定拠出年金以外のの金融資産はお金が必要になる時期が来たら、
楽天証券の投資信託定期売却を利用して定期的に受け取るのが
良さそうです。金融資産があちこちの証券会社や金融商品に
散らばってますので、整理した方が管理しやすいですね。
楽天証券で定期的に投資信託を購入してますが、これは継続して、
ETFでなく投資信託に整理します。

収入は何となく分かりました。
税金や社会保険はどうなるのでしょうか。
また調べてみようと思います。










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