セミナーの中では、資産配分(アセット・アロケーション)の考え方、
リスクとリターンの考え方を説明していました。
いつもの投資の基本説明という感じでしたが、
あっ、なるほどーっ!!
てこともありました。
無リスク資産と日本債券ファンドを分ける?
それは、資産配分を考えるとき、
無リスク資産と日本債券ファンドを分けるんです。
説明によると。。
※僕の理解した範囲のことです。
無リスク資産の商品は、日本国債や銀行預金です。
価格変動が無い、金利分だけ上昇する。
リスクは0、リターンは金利分になります。
日本債券ファンドはリスク資産であって、リスク、リターンは、
無リスク資産と異なります。
相関係数も変わるので、資産配分(アセット・アロケーション)も分けた方がいいですね。
リスクとリターンは?
セミナーで使っていたツールで、リスクとリターンを計算しました。
期待リターン:4.3%
リスク:18.4%
セミナーで使われるツールは確定拠出年金の商品を元に
過去10年くらいのデータで作られているし、
新興国株式や外国不動産もなく、全部先進国株式で計算したので、
いいのか、悪いのか何ともいえません。
参考程度ですね。
無リスク資産の表示にしました。
僕の中では、日本債券ファンドと無リスク資産の違いが引っかかっていたので、
資産配分では分けることにして、無リスク資産と表示することにしました。
そんなことはいっても、外国株式なんかも、
アメリカとイギリス等など国によってリスクが変わるので分けないのか?
という考えもありますが、商品が少ないことと、
また、商品を増やすと管理も大変だし、
もっと資産総額が増えたら考えようと思います。
もちろん、日本債券ファンドもいつかは組み入れようと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿