焚火の道具を揃えましょう！（ウッドストーブ）

北海道へのキャンプツーリングには
SOTOのミニ焚き火台、テトラを
購入して持って行きました。



＜参考　北海道ツーリングで他に揃えたものは？？　その１＞

直火禁止

北海道バイクツーリングでキャンプをするので、
焚火をしようと思いました。この時は直火の
意味を知りませんでした。直火禁止というと、
BBQ台があるとこ以外は焚き火禁止だと思ってました。














ところが、直火禁止でも焚き火を
している人はたくさんいらっしゃいます。
見ていると直接地面で焚火を
している人はいません。スタンドがある
焚火台を使用していました。
そこで、直火の意味がやっと分かりました。













富良野にある直火の出来るキャンプ場で
焚火をしました。石で囲んである所で
薪に火をつけます。火をみながら
星空を眺めていると、ゆったりとした
気分になれて心地よかったです。













＜参考　ホントに星に届きそうな丘で星空を眺めよう！＞

北海道から帰ってきて道具を揃えました。
直火にならないように、燃えないような
シートとウッドストーブ、スタンドのある
焚火台を購入しました。

キャンプストーブ Linkax

ウッドストーブを購入しました。
小枝や松ぼっくりを拾って燃料に出来て、
良く燃える優れもの、しかもコンパクトという
説明に心引かれました。















本当によく燃えます。
ただ、僕が行くキャンプ場は区画され、
整備されたところなので、あちこちに
小枝が落ちていることはありません。















拾った程度の小枝では、燃焼がいいので
すぐに燃え尽きてしまいました。

やっぱり薪がいいなと思うのですが、
切らないとストーブに入りません。
ウッドストーブ本体は安いですが、数回の使用で
変化したり壊れることはありませんでした。




キャンプストーブ Linkax アウトドア用 ウッドストーブ

スパッタシート Gooday 不燃シート

耐火、耐熱、断熱のシートです。

ウッドストーブから火のついた炭が
落ち、さすがに穴が開きました。
ウッドストーブには受け皿が必要です。




スパッタシート Gooday 不燃シート

ウッドチップ

猫用トイレに敷く木のチップをウッドストーブの
燃料として購入しました。チップの大きさを
選べるので、大きめを選択しました。















薪だとウッドストーブには大きすぎます。
木製のチップだと、持って行くにも苦にならず、
燃料の継ぎ足しもお手軽なのではと思いました。















僕のウッドストーブは下部の穴が大きく、
ウッドチップが落ちてしまうので、
１００均でお刺身盛り付け用の金網を
買って加工して敷きました。
ところが、キャンプ場に行き使ってみると、
燃えません。チップはぎっしり隙間無く入るので
空気の通りが悪くなるのです。
チップをどけて、空気の通る穴を開けると
燃えますが灰が貯まるので、しだいに
燃えにくくなってきます。
チップはお手軽だけど、ウッドストーブに使うには
燃焼が難しいです。




ニャンとも清潔トイレ 脱臭・抗菌チップ 大容量 大きめ 4.4L [猫砂]

ウッドストーブ用灰受け皿

ウッドストーブでは灰だけでなく、火のついた
炭が落ちるので、受け皿を用意しました。
サイズがよく分からなかったので、Amazonで購入しました。
12cmでぴったりです。底の丸いところで、
ウッドストーブが傾くことがあります。

14cmだと余裕があります。



AG 18-0 市場用 丸皿 12cm

割り箸

コンビニで貰って貯まっていた
燃料用に割り箸を持って行きました。
良く燃えます。燃焼は早いので、
次々に足していかないといけません。














薪が一番良さそうです。キャンプ場で購入すると、
多すぎるので少量を用意しないといけません。
燃料は検討必要です。