2019年11月4日月曜日

楽天0円ETFで株式ETFを積立しよう!















以前、『ETFまるわかり!超活用術』を読んで、
ETFを購入しようと思いました。

<参考 『ETFまるわかり!超活用術』を読んでETFの購入を検討します。

ETFは、対象とするインデックスがたくさんあって、
コストも安く設定されています。



楽天0円ETF


調べると楽天証券では、売買手数料がいらない、
『0円ETF』というのがありました。

<参考 楽天0円ETF

対象運用会社は、4社で今のところ、
無料ETFの取り扱いが一番多いんだそうです。

楽天投信投資顧問株式会社

ブラックロック・ジャパン株式会社

三菱UFJ国際投信株式会社

野村アセットマネジメント株式会社

商品リストを見ると、コストを重視した
商品が並んでいて良さそうです。

日本高配当株式ETF


日本株式ETFでは、高配当株式のインデックスを
指標とした商品を購入することにしました。
ブラックロック社の商品です。

iシェアーズ MSCI ジャパン高配当利回り ETF

銘柄コード:1478
信託報酬:0.19%(税抜)

「MSCIジャパン高配当利回りインデックス」という
指標に連動するように運用しています。
どういう企業が高配当なのか、10月現在の
保有銘柄一覧を見ました。大企業ばかりです。

【保有銘柄 上位10銘柄(10月現在)】
NTT、日本電信電話(NTTの持株会社)、
トヨタ自動車、東京エレクトロン(半導体)、
KDDI、本田技研、伊藤忠、日本たばこ産業、
キャノン、ブリジストン

個別株式投資と指数への投資


過去に電力株式を購入していて、突然の
株価下落で、大きなダメージを受けました。
景気動向に業績が左右されにくい、
生活必需品や社会インフラといった
企業の株式はディフェンシブ株といわれ、
とても人気のある株式でした。
僕も恩恵にあずかりたいと、電力株式を
いくつか購入しました。当時の電力会社は、
まず倒産はなく、配当金も多く、安定した企業と
言われていました。
ところが、事態は一変して、株価は
低下しました。電力会社の株価は
全て下落していきました。
後になって思うのは、電力会社の株式ばかり
購入したのは失敗でした。
電力の他に、ガスや石油も含めたエネルギーの
業種(セクター)に分散していれば
まだ良かったかもしれません。

今回は高配当株式のETFを購入することで、
もっと安全に運用できると思いました。

新興国株式投資信託と東南アジア


東南アジアに投資するETFも購入します。
投資信託では、『eMaxis Slim 新興国株式インデックス』を
購入しています。

信託報酬:0.189%(税抜)

『MSCIエマージング・マーケット・インデックス
(配当込み、円換算ベース)』という指標に
連動するように運用しています。

インデックスを構成する国をみると、10月現在で
中国、韓国、台湾、インドなどとなっています。

今回は、1つの国に投資するETFを購入します。
日本でいうとTOPIXのような指標に連動する
商品です。信託報酬の低いことと、テレビなどで
良さそうな国を選択しました。

タイ株式ETF


NEXT FUNDS タイ株式SET50指数連動型上場投信

銘柄コード:1559
信託報酬:0.55%(税抜)

タイに投資するETFです。
『タイ株式SET50指数(円換算)』という
タイの株式で時価総額が大きく
流動性の高い上位50銘柄で構成される
株価指数に連動するように運用します。

マレーシア株式ETF


NEXT FUNDS FTSEブルサ・マレーシアKLCI連動型上場投信

銘柄コード:1560
信託報酬:0.55%(税抜)

マレーシアに投資するETFです。
『FTSEブルサ・マレーシアKLCI指数(円換算)』
というマレーシアの時価総額が大きく流動性の高い
上位30銘柄で構成される株価指数に連動するように
運用します

日本高配当株式、タイ株式、マレーシア株式と3つの
ETFを少しずつ購入していきます。








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