2018年1月16日火曜日

鹿児島市を観光、鶴丸城をお城巡り




















大分に用事があり、小倉から中津で中津城を
大分では、府内城をお城巡りをしました。

大分の用事の後は、大宰府天満宮に寄ります。
久留米から新幹線で鹿児島に行き、
むじゃき本店でしろくまを頂きました。


<参考 鹿児島のむじゃき本店でしろくまを食べよう!!

鹿児島でもお城巡りに出かけます。
鹿児島城です。


鹿児島城(鶴丸城)





















鹿児島には鹿児島城があります。

鶴が翼を広げた形をしていることから、

別名で鶴丸城と呼ばれていました。

繁華街の天文台から近く、歩いて行けます。

島津氏が築城したお城です。



















外城制といって、周囲に城を築いて、

鹿児島城自体は、規模が小さいお城で、

天守は築かれなかったそうです。

『城をもって守りと成さず、人をもって城と成す』という

薩摩の考えによるものだそうです。



















黎明館




















現在は城の中に黎明館という歴史資料センターがあります。

ちょうど全国を廻って展示している『黄金のファラオと大ピラミッド展』が、
開催されていました。



















ピラミッドを造る道具を展示しています。
木に石を吊り下げた水平器とか、
とても原始的な測量の道具を使って、
ピラミッドは造られたそうです。

巨大なピラミッドが正確に出来ているので不思議ですね。
高度な技術でなく普通の技術で造ったのが凄いと解説されてました。

ピラミッド時代の女性の装飾品が飾られていました。
とっても精密な出来栄えで、紀元前のものとは思えません。


アメンエムペルムウトの彩色木棺とミイラ・カバーが
展示されていました。
ミイラを収めている人型の木の箱です。
棺の底にも手を広げた女神の絵が描かれてたり、
装飾がとても細かく綺麗です。
描かれた文字や絵はちゃんと意味のあるものらしいです。
何千年もの昔の木の棺が、鮮やかに残っているのは、
エジプトの気候もあり、よほど保存が良かったのでしょうか。


ほかには、アメンエムオペト王の黄金のマスクが飾られていた。
黄金マスクはいくつか見つかっているそうですが、
頭巾をかぶっているのは珍しくツタンカーメンに並ぶ
3大黄金マスクの一つです。


<続き 鹿児島のグルメを頂く、かごっまふるさと屋台村!


< ~九州の旅の記録~ >






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