2018年1月26日金曜日

門司から下関へ、関門海峡を歩いて渡る




















小倉に行くことになりました。
いつものANAでなく、スターフライヤー
羽田空港で初めての第1ターミナルです。
あたふたしましたが、飛行機に乗り込み
無事、北九州空港に到着しました。
小倉での用事を済ませ、夜は門司に行きました。

<参考 小倉で『日田焼きそば』を頂いて、門司港で夜景を眺める!

翌朝、休みだったので帰る前に、
門司港を観光します。
関門トンネルを歩いて渡る事にしました。


北九州銀行レトロライン



















関門橋です。
今日は海の下のトンネル、関門トンネルを
九州から向こう岸、本州の山口県まで歩きます。



関門トンネルの入り口は、北九州銀行レトロライン
潮風号で行きます。




















小倉駅の近くのレトロラインの九州鉄道記念館駅から
乗車します。


















日本一ゆっくりなトロッコ列車、
2.1kmの距離を10分かけて走ります。
休止された臨港線(貨物船)に観光列車を走らせたそうです。
関門トンネルの人道へは、終点の関門海峡めかり駅が近いです。
途中トンネルにはいると、天井が光ります。


















関門海峡めかり駅


関門海峡めかり駅に到着しました。


















海沿いを少し歩きます。
関門橋の橋の下には『和布刈神社



















関門トンネル人道



















関門海峡の海底を繋ぐ、関門トンネル人道の入り口は、
関門橋の真下にあります。
1958年に完成しました。
通行可能時間は、午前6時から午後10時まで
歩行者は無料です。

エレベータで地下に潜ります。


















トンネルの途中には福岡県と山口県の県境があります。


















山口県側に到着しました。
エレベータで地上に上がります。


















山口県側の関門トンネル人道の入り口です。



















関門橋を反対側から眺めます。
橋の下には、『和布刈神社』が見えました。






















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