2016年6月16日木曜日

2016年のNISAで米国の海外ETFを購入しようと思うけど、米ドルをどうしようかな?

2016年度のNISAは世界分散されている
外国株式クラスの商品を購入しようと思います。


<参考 2016年のNISAを考える 


世界分散されているところで、2014年、2015年に引き続き、
2016年もバンガード社のVT「バンガード トータル ワールド ストックETF」を
購入することにします。


<参考 2015年のNISAを購入! 

米ドル

米国の海外ETFを購入するにあたっては、米ドルが必要です。


昨年までは、円安だぁーって言われてましたが、
どんどん円高に進行中の今日この頃です。

手持ちの米国MMFから外国株式ETFを購入すべきか、
円をドルに替えて購入すべきか迷うところです。

過去の米ドル購入を振り返る


以前、ドルをよく購入していた時は、2007年から2009年頃
外国株式の購入を目的としていました。

当時のドル円のグラフを見ると、2007年から2012年にかけては、
円高が進んでいます。

~Yahoo Japanより~
















2012年頃にまとめてドルを購入すれば良かったけど、
まだまだドルが安くなるなんて当時思いませんでした。

今回も2015年の120円をピークに円高方向に進んでいます。
2014年の100円台に比べると、まだ円安です。

為替は、よく分からない


為替は、どこが基準かよく分かりません。
また、120円以上の円安になるかもしれないし、
80円以下になるかもしれません。

企業が海外で儲けたドルを円に替えたり、
円をドルに替えて物を買ったり、投資家が投機目的で、とか
いろんな人の考えが入ってくるし、全くもって、よく分かりません。

とはいっても


とはいっても
外国の資産を持つと為替の影響は避けられませんよね。

円建ての外国株式投資信託だって、実際は円を
現地の通貨に替えて、外国株式を持っていることになる。

新興国株式も、ドル建てでも円建てでも現地の通貨を、
買って現地の株式を購入することになる。

為替で儲けようって気はないのですが、
損はしないようにしたいです。








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