2026年7月3日金曜日

企業型DCの出口戦略と資産配分のリバランス











50代後半になり、いよいよ定年退職が近づいてきました。


以前から「企業型確定拠出年金(DC)は60歳から受け取り可能で、

その受け取り方によって税金が変わる」という話は耳にしていましたが、

具体的にどうするのが正解なのか。改めて自分のこととして

考えてみることにしました。


確定拠出年金の受け取り戦略

調べていく中で、方針が固まりつつあります。


まずは一時金で受け取り、退職所得控除を活用する予定です。

退職所得控除は、「勤続年数」によって決まります。


退職所得控除の計算式

・勤続20年以下の場合:40万円×勤続年数

・勤続20年超の場合:800万円 + 70万円×(勤続年数- 20年)


この控除枠いっぱいまでを一時金として60歳で受け取り、

残りは年金形式で受け取ります。

年金で受け取れるかどうかは、会社の制度によるようです。


幸い会社の制度では一時金・年金の併用ができそうですが、

詳細は今後さらに調べていく予定です。まずは60歳のタイミングで、

一時金を受け取ることから始めます。


これまで、60歳まで引き出せない確定拠出年金は、

僕の資産ポートフォリオの中で「リスクの高い資産(株式)」として

位置づけてきました。しかし、出口が近づいてきた今、

これからは少しずつ「無リスク資産」の割合を増やしていきます。


資産全体の配分を見直す

確定拠出年金の運用を考えているときに、資産全体の配分を

見ていると、リスク資産の割合が高いかなと感じました。

リスク資産の割合は8割くらいです。











暴落があったとしても、仕事もしているし、

生活防衛資金もあるので、問題ないと思っていました。

投資を始めた頃と比べると、全体の資産額が大きくなったので、

リスク資産の8割は金額でみると大きな金額になりました。

6割でもいいのではないかと思うようになりました。


定年後は収入が減る(あるいは無しになる)こともあるので、

今回はリスク資産の比率を6割まで引き下げることに決めました。


今後のポートフォリオ整理について

管理の手間を減らし、スリム化するためにリバランスを進めます。


・確定拠出年金はリスク資産を無リスク資産に変更

・日本株式、新興国株式、先進国株式はまとめて株式に一本化で

新規購入は、 NISA等ではオール・カントリーを選択

・不動産クラス: 今回の見直しで整理(売却)


毎月のリバランス売買は正直なところ手間がかかります。

今後はNISA等での新規購入をオルカンに絞り、月々分散しながら、

理想のポートフォリオへと少しずつ近づけていく予定です。
















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