2020年2月28日金曜日

キャンプの調理道具を揃えましょう!(鉄板)














キャンプのWEBサイトを見ていると、
鉄板で料理する記事を見かけます。

野外で肉を鉄板で焼いて食べたら、
さぞかし旨いでしょう。
早速、鉄板を探しました。



黒皮鉄板 スモールタイプ


『oka-d-art  黒皮鉄板 スモールタイプ』を購入しました。
鉄板、ハンドル、ハンドルカバーのセットです。














鉄板にハンドルをつけます。














コンパクトです。メスティンに収まります。















キャンプ場に持って行って肉を焼きました。













肉は鉄板にあう大きさを選びました。
ソースは使った後、中が漏れたら困るので
あとあと持ち運べる『プチッとステーキ』に
しました。













雰囲気なのか、鉄板だからなのか、
中がジューシーで、普段より旨かったです。
野菜はカットした物を焼きました。鉄板が
小さいと野菜を一度にたくさん焼けないから
不便なところです。使った後は水で洗って
火で水分を飛ばして油を塗りました。




アウトドア野外鉄板 WOOPs Iron















小型の鉄板より、もう少し大きい方がいいかと思って、
購入しました。グッズが、どんどん増えていきます。
綺麗な箱に入れられて鉄板が届きました。
皮ケースも入れるとお値段は結構しました。















鉄板は使う前に『シーズニング』と呼ばれる、
手入れをします。シーズニングの仕方が書いた
説明書が同封されていました。見ながら、
シーズニングを行います。
ムラの無いよう、鉄板の色が変わるまで
空焚きをします。鉄板が冷めたら、中性洗剤で
しっかり洗います。その後、火にかけて、
薄く油をひいて煙が出なくなるまで加熱します。
また冷まして、今度は多めの油をひいて、
くず野菜を加熱します。焼き終わったら、
オリーブオイル等の植物油を塗ります。

『黒皮鉄板 スモールタイプ』は、キャンプ場で
自己流シーズニングだったので、もう1回、
一緒にやりました。














焦げが膨らんだら、付属のへらで
削ぎ落して、何回か油を塗って
ガスコンロで熱しました。














ガスコンロで火が強いとハンドルカバーが
焼けてくるので注意です。














シーズニングが終わりました。
鉄板が黒くなりましたが表面はツルツルです。











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