平成28年度の確定申告の書類を作成します。
必要な書類は準備しました。
<参考 2016年分(平成28年分)確定申告の準備をしよう!!>
源泉徴収票も会社から貰ったので確定申告のサイトから
入力します。
1月が仕事で忙しかったので、入力作業もドタバタでした。
提出期限は3月15日までです。
税務署のサイトを見ると、2日間だけ
日曜日も受付をしてくれてます。
確定申告書等作成コーナー
e-Taxは使わいません。
書面を作って提出します。
<参考 確定申告書等作成コーナー>
確定申告書等作成コーナーで作成します。
『過去の年分のデータ利用』を選びます。
昨年のデータを読み込んだ方が入力が楽ですもんね。
申告データを作成する
昨年のデータを読み込んだら、
赤くなったところが入力が必要と
思われる項目です。
・給与
勤務先からもらった源泉徴収票から給与を入力します。
・寄付金控除
ふるさと納税で寄付した市町村からの受領書を用意して入力します。
・外国税額控除
『外国株式等 配当金等のご案内(兼)支払通知書』をSBI証券で
1年分を集めます。
集め方は昨年の記事を参考にします。
<参考 2015年分(平成27年分)の確定申告を振り返る。>
入力方法はSBI証券を参考にしました。
<参考 SBI証券 外国税額控除について>
申告データを提出
入力が終わりました。
データは出力して来年の為に保存しておきます。
作成した提出データはPDFファイルで出力されます。
印字しなければいけません。
申告データと『外国株式等 配当金等のご案内(兼)支払通知書』、
『特定口座年間取引報告書』です。
プリンタは持ってないので、コンビニで出力させました。
<参考 プリンターのインクが出なくなり印刷できなくなりました。>
USBメモリに保存してコンビニに行きます。
データはなるべく1つのファイルにした方がいいですね。
コンビニのプリンタは1つ1つデータを選択するので面倒です。
PDFを結合させるソフトもあるので、くっつけて
1つのファイルにしておきましょう。
マイナンバーの『個人番号カード』は間に合いませんでした。
『通知カード』はコピーだけでいいのですが、
『個人番号カード』は別に個人の証明書の写しが必要です。
運転免許書のコピーで良いです。
申告書を用意できたので税務署に行きました。
署員さんに見てもらい提出完了です。
0 件のコメント:
コメントを投稿