2016年4月16日土曜日

世の中は不動産クラスの投資信託が人気。日本の不動産クラスについて調べてみよう。

近頃は新聞を読んでいると不動産への投資が人気です。
証券会社のHPでも、よく売れてるランキングは不動産が
多くなってます。

不動産の投資信託を調べてみようと思いました。



<参考 アセット・アロケーションの新興国株式クラスの割合が下がってきた。世の中の状況を調べます。


不動産投資信託は日本と外国とがありますが、まずは日本から調べます。


日本の不動産


日本の不動産って、これからどうなんでしょうか?
オリンピックがあるし、これから盛り上がるんでないかと言われてますね。
新聞でも低金利で、不動産の記事をよく見ます。

NightWalkerさんのブログ記事に日本の不動産クラスについて書かれています。


<参考 マイナス金利で不動産投資だという声が聞こえてきましたがどうしましょう: NightWalker's Investment Blog >


平均分配金利回り(%)を掲載しているサイトがあるんですね。
考え方とか非常に参考になります。


<参考 JAPAN-REIT.COM REIT一覧 >

日本の不動産の投資信託は何があるのかな?


日本の不動産(J-REIT)は、いつかは資産配分に含めようと思ってました。
個別のREIT株は不動産にかたよりがあるような気がして、投資先がいまいち分からなかったけど
最近は、REIT株に投資するいろいろな投資信託が発売されています。

今までは投資ブロガーの皆さんがまとめて頂いてる記事を参考に
投資信託を選んできました。
自分でも商品を選んでみたいと思います。

SBI証券の投資信託パワーサーチで調べてみました。
 国内REIT
 買付手数料 無料
 そして、信託報酬の安い順で並べ替えて上位3つを見てみました。

<1位>
商品名DIAM-たわらノーロード 国内リート
純資産(百万円)599
買付手数料なし
信託報酬(%)0.324
信託財産留保額(%)
対象インデックス東証REIT指数(配当込み)

<2位>
商品名ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイJリートインデックスファンド 
純資産(百万円)8,260
買付手数料なし
信託報酬(%)0.3618
信託財産留保額(%)
対象インデックス東証REIT指数(配当込み)

<3位>
商品名ブラックロック-i-mizuho国内リートインデックス 
純資産(百万円)1,454
買付手数料なし
信託報酬(%)0.4212
信託財産留保額(%)
対象インデックスJ-REIT指数(配当込み)

純資産総額は、たわらとブラックロックが30憶円を下回ってます。

・DIAM-たわらノーロード 国内リート 5億99百万、
・ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイJリートインデックスファンド  82億60百万
・ブラックロック-i-mizuho国内リートインデックス  14億54百万

30億円というのは、カンさんの記事<『繰上げ償還』は、投資信託最大のリスクです>
を参考にしてます。

<参考 『繰上げ償還』は、投資信託最大のリスクです カン・チュンドのインデックス投資のゴマはこう開け! 

投資信託を選ぶにはもっと詳細なこと、マザーファンドについて調べてみます。


~つづく~






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