職場に生命保険の営業の方がやってきました。
話しているうちにセールスを受けることになりました。
<参考 職場に来た生命保険の方に最適な商品を選んでもらった!!>
勧めてもらった商品は、『5年ごと利差配当付個人年金保険』という
種類の年金保険です。
年金保険の利率って、どのくらいなんでしょう?
調べてみました。
<参考 個人年金保険の利率って、どのくらいなんでしょうか?>
勧めてもらった保険の利率は、1.85%で、
銀行の定期預金よりはいいようです。
でも、預ける期間は定期預金よりずっと長いです。
預けている間に保険会社が倒産したらどうなるのでしょうか?
保険会社が破綻したらどうなるか?
貰ったパンフレットの中に説明がありました。
責任準備金の90%までが、生命保険の契約者保護機構により補償されます。
責任準備金とは、保険会社が将来の保険金・年金・給付金の支払いに備え、
保険料や運用収益などを財源として積み立てている準備金等のことをいいます。
保険金・年金などの90%が補償されるものではなく、
個人の保険契約は、予定利率が低くなったり、保険金額の減額などがあるそうです。
昔加入した年金保険は利率がいいけど、保険会社が破綻したら条件が悪くなります。
勧められた保険はどうするか?
既に加入している年金保険で十分だと思っています。
10年積み立てて、受取率でみると10%ぐらいで額で見ると
そんなものかと思うのと、その割に、保険会社が倒産すると、
支払い金が減らされると思うと僅かな利率の違いなら、
銀行預金で積み立てた方がいいなぁという気持ちです。
なので、年金保険を新たに加入することはないですね。
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